*立教ボラセンメールマガジン10月号*
みなさん、こんにちは。ボランティアセンターの広瀬です。
秋学期が始まり、夏休み中のことを話しに来てくれる学生でボラセンも賑わっています。
マレーシアで移民・難民支援等の活動に参加してきた学生、栗きんとんで有名な岐阜県中津川にフィールドワークに行ってきた学生など、毎日みなさんの報告を楽しく聞いています。
新しい経験をしてみたり、うんと考えて迷ってみたり…。これから何年も経って後で振り返った時に、そのひとつひとつが眩しい想い出になっているのではないかと思います。
また、夏休み中は一歩が踏み出せず、秋学期に入った今、新しい気持ちで何かを始めてみたいという人も、同じくらい相談に来ています。
ボランティア活動を始めるのに遅すぎるということはありません!
何かを始めてみたいと思ったら、ぜひ一度ボラセンに来てみてください。
学部や学年をこえていろいろな学生ともつながりができますよ。
私はこの夏4年ぶりに海外に行き、現地ではインターンで滞在している大学生と交流したり、ダイビングで魚群に囲まれたりと、心地よい刺激を受けてきました。
みなさんもよく話していますが、新しい環境に足を運んで感性を働かせることは大切だなと改めて感じています。
暑い夏から過ごしやすい季節になる秋は、「スポーツの秋」「食欲の秋」「芸術の秋」などと、昔からよく例えられますが、みなさんにとって「○○の秋」といえるような、新しい出会いや学びを深められる時になりますように。
「実りの秋」に、みなさんがどんな実をつけるか楽しみです♪
広瀬かおり(池袋キャンパス ボランティアコーディネーター)
★ボラセン設立20周年記念企画★
ボランティアセンター設立20周年を記念して様々なイベントを企画中!
【1】まだ間に合います! 先着順で受付!
「ボランティアコーディネーション力3級検定」の費用を補助します!!
認定NPO法人日本ボランティアコーディネーター協会が開催している「ボランティアコーディネーション力3級検定」。ボラセン設立20周年を記念して、立教生の皆さんに対し、「検定にかかる費用の一部を補助」しています。
先着順で受付してますので、関心のある方はボランティアセンターでその内容をお確かめください。
ボランティアの歴史や特徴について学べるほか、ボランティア活動の現場に留まらず、人と人をつなぐ場面で活用できるスキル「ボランティアコーディネーション」について学べる内容です。
■ボランティアセンターからのお知らせ
【1】ボランティアセンター 授業期間中の開室日時について
開室時間:平日 9:00~17:00
※夏季休業期間が終了し、通常時間通りに開室しています。
秋に多いスポーツや芸術イベントのボランティア募集もお見逃しなく!
相談をご希望の方は、ボランティアセンターにお越しください。
オンライン(Zoom)での相談も可能です。✉volunteer@rikkyo.ac.jp
■ボラセン活動レポート
【1】立教生が繋ぐ、戦争経験者の声|戦争体験の伝承をテーマに、新座キャンパスでボラカフェを開催しました!
7月6日(木)に新座キャンパスのボランティアセンターで、ボラカフェ「あの人の声をとどけたい~戦争経験者の想いを今につなぐ立教生~」を開催しました!
当日は、戦争経験者やその記憶を語り継ぐ活動を行っている小林友香さん(コミュニティ福祉学部 福祉学科 1年/学生団体「peace & voice」代表)をゲストにお招きし、実際に戦争経験者からお聞きした体験談や団体設立をした経緯などを伺いました。
↓↓ 詳細は活動レポート記事をご覧ください ↓↓
【2】研修合宿で全員集合!
私たち学生コーディネーターは、7月30日(日)〜8月1日(火)の2泊3日で学生コーディネーター研修合宿を行いました。
今回の合宿から2期生も加わり、よりパワーアップした学生コーディネーターの様子を1日ずつ記事にしていますので、ぜひご覧ください!
↓↓ 詳細は活動レポート記事をご覧ください ↓↓
【3】『一貫連携教育・立教学院清里環境ボランティアキャンプ』4年振り17回目の開催!
立教学院の夏の風物詩となっているキャンプ。2020年からコロナ禍の影響で中止となっていましたが、今年度は8月17日(木)~19日(土)の2泊3日で、4年振り17回目となるキャンプを開催しました。小学生から大学生、教職員スタッフ、総勢75名が参加しました。
↓↓ 詳細は活動レポート記事をご覧ください ↓↓
【4】私たちは、農業体験を通して何を学びたいのか|農業体験in山形県高畠町
『農業体験 in 山形県高畠町』は、有機農業の先駆者である山形県高畠町をフィールドに、「農」の現場で様々な人とつながり、実際に農作業に汗を流しながら、「環境」「生命」「食」と自分たちの生活の関わりについて考えるプログラムです。
今回は、7月に続き2回目の事前学習会を実施し、農業体験本番に向けて学びたいことを整理したり、具体的な準備を進めたりしました!
実施については、今後またご報告します。
↓↓ 詳細は活動レポート記事をご覧ください ↓↓
【5】大学間の繋がりを広げよう!|成蹊大学で開催された学生スタッフ交流会に参加してきました!
8月31日(木)に開催された「第1回 東京都内大学ボランティアセンター学生スタッフ交流会(主催:成蹊大学ボランティア支援センター学生スタッフSeivior)」に私たち立教大学ボランティアセンターの学生コーディネーターが参加しました!!
↓↓ 詳細は活動レポート記事をご覧ください ↓↓
【6】2023年度バリアフリープロジェクトがスタートしました!
立教大学ボランティアセンターでは、学生が身近に感じる社会的なバリア(障壁)や課題に着目し、その解消を目指す「バリアフリープロジェクト」に2022年度から取り組んでいます。今年度も、夏休みのキックオフミーティングからプロジェクトがスタートしました。
↓↓ 詳細は活動レポート記事をご覧ください ↓↓
■ボランティア関連情報
*ボランティア募集情報
~サンシャインシティ 「子ども服マーケット」開催ボランティアに参加しませんか~
池袋のシンボル サンシャインシティで開催される“子ども服マーケット”を一緒に盛り上げてくれるメンバーを募集します!
イベント当日の「お楽しみ企画」を、サンシャインシティ、認定NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワークの担当職員と一緒に考えていきます。
地域の方々と関わりながら企画を進めていく、貴重な機会です。子ども支援や地域連携に関心のある方、何か新しいことにチャレンジしてみたいという方は、ぜひご参加ください!
ここに集まる子ども達が楽しめる企画を一緒に考えてみませんか?
▼申し込みはこちら
※定員20名程度(先着)・定員になり次第、締め切りとします。
*助成金情報
【1】「環境市民活動助成」の募集
主催:一般財団法人 セブン‐イレブン記念財団
セブン-イレブン記念財団の「環境市民活動助成」は、お客様がセブン-イレブンの店頭募 金を通して、地域の環境市民活動を支援する助成制度です。地域の環境問題を地域の市 民が主体的に解決するために、さまざまな角度から支援し、市民主体の地域社会の実現 を目指しています。
地域の環境課題解決のために活動する大学生・大学院生を対象とした新たな助成制度「未来へつなごう助成」の募集が開始しましたので、ご案内いたします。
応募期間:~2023年10月10日(火)
詳細:パンフレットをご確認ください
申請書類
Web申請画面よりマイページ取得をご案内ください。
マイページへログイン後、申請入力画面をご確認いただけます。
↓Web申請画面↓
【2】「キリン・地域のちから応援事業」および「キリン・福祉のちから開拓事業」の募集
主催:公益財団法人キリン福祉財団
同じ地域やコミュニティで生活する一員として、共に理解し・支え合う共生社会の実現を願い、地域における福祉向上に関わる、幅広いボランティア活動を実施する団体を応援する「キリン・地域のちから応援事業」、障害者、高齢者、児童・青少年、地域社会で長期的な視点に立って全国や広域で福祉の課題を解決しようと考えているボランティア団体を応援する「キリン・福祉のちから開拓事業」の公募が開始しましたので、お知らせいたします。
助成期間
2024年4月1日(月)~2025年3月31日(月)応募期間
2023年9月4日(月)~10月31日(火)詳細内容、申請書類
詳細は、同財団のWebサイトからダウンロードできる募集案内・申込書等からご確認ください。
■陸前高田サテライトからのお知らせ
8月31日(木)、池袋キャンパスに岩手県陸前高田市立高田第一中学校の3年生をお迎えし、「キャンパスツアー」「大学生とのグループセッション」「感謝の合唱コンサート」を開催しました。 高田一中とはこれまでも、立教野球教室やイングリッシュ・キャンプなどで交流を持っています。 当日は短い時間でしたが、笑顔あふれる交流会となりました。
▼当日の様子はこちら
岩手県陸前高田市立高田第一中学校との交流プログラムを実施
岩手県陸前高田市立高田第一中学校よりお礼状をいただきました。
■【SDGs×立教大学】マイボトル利用促進 ウォーターサーバー増設のお知らせ
池袋・新座両キャンパスに、ウォーターサーバーを増設しました。 このサーバー設置の目的は、「立教大学内で排出される使い捨てプラスチックボトルの削減」「本学学生のマイボトル使用を普及し、SDGsや環境への問題意識を醸成」です。利用をきっかけにSDGsやカーボンニュートラルについて考えてみませんか。
▼利用について
マイボトルをご持参のうえ、ご利用ください。
利用者による混雑が予想されます。マナーを守ってご利用ください。
立教大学では、2022年2月にカーボンニュートラル宣言を公表し、「キャンパスのカーボンニュートラル化」
「人材育成」「最先端研究」の3分野でロードマップを作成し活動しています。
▼立教大学カーボンニュートラル宣言について
立教大学ボランティアセンター
池袋キャンパス(5号館1階)/新座キャンパス(7号館2階)
※開室時間:月~金曜日 の9:00~17:00
ボラセンWebページ
メールアドレス:volunteer@rikkyo.ac.jp
Twitter(@rikkyo_volucen) Instagram YouTube
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(C)2019 RVC all rights reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━