BL2のリーダーシップ学習支援の姿勢とは
こんにちは!
立教大学経営学部4年 BL2統括の唐鎌です。
みなさんが働かれている会社では、自己啓発への支援はどれほど用意されていますか?自己啓発は学習者が自ら進んで学ぶことから、特に学習効果の高い人材育成手法として知られています。
実はBL2でも、「受講生が任意で参加できる学びの場」を用意しているんです!
今回ご紹介するのは、提携企業であるパーソルホールディングス株式会社様(以下パーソル様)にご登壇いただいた「授業外講座」です。
このイベントは、受講生の企業理解を目的として行われた、任意参加型のイベントです。任意参加といえど、運営陣企画の充実したコンテンツを用意しています。学生という立場では直接話を聞くことの難しい、パーソル社員の方々にもご登壇いただきました。
BL2は自律的な学びを支援する環境です。
そのため、この授業外講座への参加有無も受講生に委ねています。
しかし、せっかく参加してくれた受講生には、何か1つでもお土産を持って帰ってもらいたい。
そんな想いを込めたイベントです。
ぜひ、最後までご笑覧ください!
1.授業外講座とは
まずは、授業外講座の概要について(冒頭でも先出ししてしまいましたが...笑)簡単にご紹介します!
つまり、授業外講座とは「受講生がビジネスプランを策定する上でのヒントが集まる場」なのです。
授業外講座は全部で二部構成となっており、受講生はこのイベントを通して、パーソル様の想いや事業領域、20代社会人のはたらき方についての理解を深めます。
2.パーソル様の企業概要
授業外講座の第一部として、パーソル様の企業概要について、木下様からご紹介していただきました。
日本の労働市場についてのクイズに始まり、パーソルグループの事業領域や、パーソルグループとして目指す姿について、熱く語っていただきました!
3.20代社員の方々によるプレゼンテーション
第二部では、パーソル様に勤めている20代社員の方2名からお話しいただきました!
本テーマを考える上で鍵となるのは、「20代社会人がはたらく上で感じている課題」をどれほどシャープに根拠立てて設定できるか、という点です。そのため、20代社会人の方からのリアルなお話は、本テーマを考える上で大きなヒントになり得ます。
▼本テーマを発表しているキックオフはこちら
20代社員のお二人からは、主に以下の3点についてお話しいただきました。
学生から社会人への移り変わりを経験して間もないお二人だからこその、リアルなお話を聞くことができました!最後には、これから社会ではたらくことを知り始める学生へ、メッセージをいただきました。
4.おわりに
今回の投稿では「受講生のクライアント企業への理解を深めること」を目的として行われた、授業外講座にスポットライトを当てました✨
授業外講座に参加した受講生からは、このような感想が寄せられました。
パーソル様について詳しく知れたこと、またどのようなプランを期待しているのかを聞けて、とても良かったです。
パーソル様についての理解を深めることができて、自分たちの課題に活かせそうだなと思いました。授業外講座に参加するか迷ってましたが、参加して良かったです。
パーソル様への理解を深めた受講生が、これからどのような課題を設定し、どのようなプランを生み出していくのか、とても楽しみです!
またこの投稿を通して、BL2の特徴である「主体的に学ぶ受講生の学習を全面的に支援する」ことが少しでも伝わっていたら嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
今日も素敵な一日になりますように。
唐鎌光生