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子どものラクガキほど愛おしい


色彩心理を知ると、
子どものラクガキが愛おしくて
たまらなくなります。

筆圧、色使い、
線の描き方、

どれもがその時の、
その子の様子を表しているから。

お絵描きは、
感情発散に繋がりますので、
描いたら、その色の気持ちがスッキリ!
します。

なので、あっ、この子は
こんな気持ちだったのかな、と
気持ちを推し量ってあげることが
大事です。

カラーアートセラピー

2歳半位の孫の天使くんのお絵描き。

ようやく言葉がポツポツ出てきました。
カタコトが可愛すぎて、
ずっと今のままでいてほしいくらい。

緑の丸、
これはなぁに?と聞くと

車、と答えたようで、

そこで、元、天使くんがアドバイス。
車だったら、
黒でタイヤを描いたら?

この言葉で、子どもは
やる気が無くなります。

アートは自由なものなので、

好きなように描いた絵を
褒めてあげることで、
子どもは満足して、

そのうち、
何も言わなくても
タイヤを描くようになります。

例え、タイヤを描かなくても、
空想の空飛ぶ車だったら!
タイヤなんてなくても
いいですよね。

ラクガキを褒めることは

ありのままのその子の存在を
認めることに繋がります。

天使くんは、
黒でたくさん点々を描いて、
他の遊びを始めました。

子どもは、親に注意されたり、
怒られたりした時に、すぐに
黒を使います。

でも、大丈夫!
お絵描きで、黒の気持ちを発散して
ケロッと楽しそうです。

声にならない気持ち、
親子で表現してみませんか?



あなたを、
あなたの子育てを応援しています🌈



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