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【完全版】CopilotでSEOに強い記事構成を作成する方法!最良のプロンプトと高再現性の手法公開

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〜2月20日 23:00

WEBライティングやブログ執筆において、生成AIの活用は非常に有用です。しかし、各生成AIの使い分けや指示の出し方がうまくできないと、その効果は半減してしまいます。

私は2022年のChatGPTリリース当初から生成AIを活用し、数百の記事を納品した実績があります。(AI使用禁止案件を除く) そこで今回は、生成AI初心者でも簡単に利用できるよう、指定キーワードにおけるSEO対策記事の見出し構成を作る方法を詳しく解説します。

特に誰でも無料で利用できるMicrosoftのCopilotをメインに使った方法をご紹介します。この方法では、順番通りに操作するだけで、検索上位を狙える有用な記事の見出し構成が完成します。実際に、私のライター仲間にも試してもらい、その効果を実感してもらいました。

今回使用するツールはすべて無料ですが、アカウントを作成しログインする必要がありますので、予め準備をお願いします。また、今回ご購読いただいた方には、AI生成用の構成シートを差し上げますので、ぜひご活用ください。

実際の見出し構成の手法と、実例を交えて説明します。それでは、キーワードにおける見出し構成をAIで作成していきましょう。

【事前準備①】上位記事の調査

まずは指定したキーワードにおける、上位記事の調査をします。
通常はChromeのシークレットモードで検索窓からキーワード検索をして上位記事を順にクリックしていく方法をとると思いますが、今回はラッコキーワードを使います。

ラッコキーワード:https://rakkokeyword.com/
 ーキーワード調査に役立つツール。アカウント作成が必要です。メールアドレスとパスワードを準備してアカウントを作ります。

出典:ラッコキーワード

まずはラッコキーワードの検索窓に当該キーワードを入力して「検索」します。

次に左のタブ一覧の「見出し抽出(上位20記事)」を選択します。

「CSVダウンロード」を選択し、「シンプル版」を選択します。

するとエクセルで表示できる上位20記事の見出し一覧がダウンロードされるので、エクセルファイルを開いてください。

※例示するキーワードは「iqテスト診断」
抽出された見出しは以下です。

ここでは選別作業が必要になります。
赤矢印のでマークしている列のように、記事型(コラム)のコンテンツだけ残すようにしてください。見出しが極端に少ないものは記事型ではなくサービスサイト等なので、除外(列を削除)していきます。チェックする範囲は10位以下で十分です。

以下のように記事型の見出しの列だけ残します。さらに明らかに不要な見出しは手動で削除しておきます。自社サービスの見出しや不要なコードがある場合は削除しましょう。

次にh1からh4などの必要な見出しのセルを選択(※①)します。

選択の目安は、上位10位内で良いでしょう。一旦、別の操作に移るので、エクセルシートを「✖」にせず、最小化するなどしておきましょう。選択部分を塗りつぶしてマークアップすると良いです。

【事前準備②】関連するキーワードを調査

次に関連するキーワードを調査していきます。

使うツール(サイト)は2つです。

  • ラッコキーワード

  • 柏崎剛氏の再検索キーワード調査ツール

購読していただいた方限定で、AI用の構成シートをご提供しますので、こちらをコピーしてお使いください。セルに説明文を入れておりますので使用方法を参照してください。

【AI用の構成シート】

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