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最初の記事になにを書くか悩んで3年以上放置していた話

noteに登録したのは、2021年3月12日(金) 21時過ぎのようです。
登録のご案内メールが残っていました。

その日に登録したのは、なにか理由があるような気がします。
とはいえ、私が3年も前のことを覚えているはずがないので
Twitterの投稿をさかのぼって調べてみたら……。
わかりました。

大学院の、学位授与式の前日でした。

3年前、家事と育児と仕事をしながら大学院生をしていました。
修了する前日の夜、とっても感慨深くなったのでしょう。
うれしいことや驚くことやハプニングや大変なことがあった4年間だったけど、無事修了できるんだなぁ…と。

で、無駄にテンションが上がって、
「修士論文地獄が終わったし、これからはエッセイでも書いちゃおう」
なんて勢いとノリで登録したのでしょう。

21時過ぎにnoteに登録なんてしてないで、はよ寝ればよかったのに。
翌朝、人生2回目の卒業袴の着付けとヘアセットで超早起きしなくちゃいけないのに。

と、そんなこんなで登録したのに、3年以上放置してしまいました。
なぜか。

最初の記事になにを書くか悩んだから!

みんな最初は何書いてるの?
自己紹介? 
自己紹介ってどこからどこまで書けばいいの?

って悩んでるうちに3年が経っていました。
やだ怖い!

このままじゃ、いつまでたっても私のnoteは始まらない。
エッセイ書きたいんだよぉぉぉ!
ということで、最初の記事はこんな感じになりました。
ぐちゃぐちゃです。

さらっと自己紹介させていただきます。
主に児童文庫を執筆している小説家です。
漫画原作や漫画の編集もしています。

詳細やお仕事実績や著書はホームページでご覧いただけますと幸いです。


大学院では、主に子ども発達学、教育学、特別支援教育学、保育、発達心理、子どもの心理、臨床心理などなどを学び、家族支援について研究しました。

noteでは
子育てのことや大学院での学び、研究していた家族支援について
児童文庫などの小説、漫画原作、漫画の編集のお仕事について

などを綴りたいなぁと思っています。

なぜ、
当時、未就学児ふたりの育児中で30代半ばだった私が
大学院に進学したのか。
学費はどこから捻出したのか。

この教授から学びたい!と飛び込んだ大学院で、夏休み明けに教授の急逝の知らせを受けてショックで崩れ落ち、修了までのプランが白紙になって目の前が真っ暗になったこととか、そこからなんとか修士論文の研究を進めたけどコロナ禍に突入してしまって研究データが集まらなくて大ピンチになったこととか、
そんなことも綴れたらいいなと思っています。

何歳でも、いつからでも、母親(父親)になっても、
学べるし学んでいいし、夢は叶うし叶えていい

と思っています。
実際、学びましたし何度も夢がかなっています。

そんなお話に興味がある方
小説家や漫画原作のお仕事に興味がある方
のお役に立てる記事を書きたいです。

最後に。
noteに登録した翌日の写真を見つけたのでなんとなく載せておきます。

最初の超絶かわいいイッヌは、我が家のいぬこです。

おしまい。


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高杉六花
サポートをいただいた場合は、本や、執筆のお供の紅茶、元気の源の入浴剤などに使わせていただくなど、執筆活動の糧にいたします。使いみちはnoteで紹介します。