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私と神様6(スピリチュアル表現を含みます) 父の龍神様と新しく付いた蛇神様の話

早いうちに筆が乗ったのでまた書き連ねていく。
実はうちの父にも龍神様が付いた。
母は私が読んだ本を読んで龍神様が付いたのだが、うちの弟と父に付いた龍神様は例外中の例外で、私が仲介役になって弟と父に付いている。

「彼奴に付きたいんだが、話を通してくれんかね?」

とまぁこんな感じで父に話して付くことになったが、、
父は今色々あり、龍神様を信じることができないそうだ。
それはそれは落ち込んでいて、

「出自まで教えたんに、、何故信じられんかね、、」

とこちらが不憫に思うほど凹んでいて、慰めてるうちに知恵熱が出た。
そして母にも龍神様がいるし、そちらに行ったらどうか?とお話し、母にも許可を取ったら大丈夫とのことだったので、大喜びで母の龍神様と連れ立って実家に帰って行った。
さすが夫婦の龍神様、仲が良い。

そして母の龍神様、大変力がお強い方で初めてお声が聞こえた時は風呂上がり、髪の毛を乾かしている時だった。

「そのガーガーうるさいものはなんだね!!」

激怒してました。はい。
タイミングが悪いというか、なんというか、、
どちら様ですか?と聞いたら

「お前の母親に付いた龍神だがね!
お前が声が聞けるってことで挨拶じゃ!」

と。

大変お強い神様で、とても豪快。
母に何かあるとドーン!と言った感じで現れ、

「あのバカタレがお前の母親に〜!!」

などと愚痴りに来られる。

また母に嬉しいことがあっても、

「ガッハハ!ワシええことしたのう!
母親も喜んでおろう!」

とニッコニコで報告しに来られる。
そして父の龍神様が母の元に行くと決まった時も、

「同族がおるのは楽しいもんよのう!
そうじゃ!家の隣に小さいが良い気に満ちておる滝があるんじゃよ、明日にでも見に行くか?」

とニコニコで父の龍神様とお話しなさっていた。

神様には魂のレベルというものがある。
これは人間のIQと同じで、あまりに違いすぎると話すらできない、というか通じない。
うちに付いてる龍神様、父母に付いてる神様は魂のレベルが同じくらいのためよく連れ立って川遊びに行かれたりしている。
逆に弟の龍神様、魂のレベルが少し低い神様でこちらにいる龍神様とは話をすることはできるものの、ちょっと難儀するそうだ。

「あのへっぽこ!」

とよくうちの龍神様や母の龍神様に言われてる(これは弟には内緒だ。)

ちなみに弟の龍神様は弟がヘマをやらかして、存在が危うくなったことがある。
その時は一時的に私が預かり、力をチャージしてやった。
その時はうちの龍神様も甲斐甲斐しく世話をしてくれ、弟ともよく話し、弟が覚悟ができた!とのことで龍神様を返した。

とまぁ、こんな感じで龍神様に関することを色々書いてきた。
この辺で今回のnoteを締めることとする。
また筆が乗ったら気ままに書き連ねていこうと思う。
それまで気長に待っていてほしい。

早くに筆が乗ったので気まぐれに書き連ねていく。
今回は新しく付いた蛇神様についてだ。

蛇神様は深夜に現れた。

「私の声聞こえる?あんたに付きたい!」

と。元気いっぱいな所謂ギャルみたいな女の蛇神様のようだ。
とりあえず眠かったのでお名前だけ付けてそのまま寝て目が覚めた時、あまりに信じられない話だったので白昼夢でも見てたのかしらと思って水飲んでいたら、つるりとコップが滑り、服はビショビショ。
また声が。

「あたしのこと信じないつもり!?」

とお怒りだった、どうやら本当のことだったらしい。
女性の柱は2柱目。
ずいぶんとイタズラ好きな神様で、私が視えてるお姿はスッとした目元の日本美人のような方である。
花魁のような少しはだけたようなお着物を着てらっしゃる。
まだ声が聞こえたばかりなのでよくは知らないが、前からいてくださってる稲荷の神様と同性ということもあり、女子トークに興じてて楽しそうである。

🐍「あたしの着物と違って、あんたはきっちりお着物を着てらっしゃるのねぇ」

🦊「私は伏見の柱よ!?神様に仕えてるんだから当たり前よ!」

とまぁこんな感じだ。
稲荷の神様も楽しそうで何よりだ。

本日は上野に訪問していて、たまたま行きがけに稲荷神社を見かけたのだが時間がなく、お詣りができなかった。
もちろんそちらの稲荷神様にも話しかけれた。

「あんた寄っていくわよね!?」
と。、
帰りがけ、時間があえば寄らせていただきますと伝え所用を済ませた後、帰り道に寄ろうとしたが前を通らなかったため寄れず、、
高架下を通っている時にふと背中に水がぽたっと垂れてきた。

「あんた、来るって言ってたのに来なかったわね?!
罰だと思いなさい、これくらいで済ませてあげるわ!」

と、、
どうやらだいぶイタズラ好きの神様なようで、大変可愛らしいイタズラで済ませていただいて助かった。

そんな訳で本日のノートはこんな感じで締めさせていただく。
また筆が乗ったら気ままに執筆していく。
最近はスキやフォローなどもいただき、ありがたい限りである。
神様たちも自分の存在を信じてくれる方が増えることをとても喜んでらっしゃる。
では、筆が乗るまで気長にお待ちあれ。

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