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私と神様11(スピリチュアル表現を含みます) 神棚の話
今回は神棚の話をしていこうと思う。
読者の中に、自宅に神棚があるという方はいるだろうか?
そこは神社やお寺と同じで神域の一つだ。
故に、常に綺麗にしておかなければならない。
出来れば、毎日お米、水、酒、塩を供え、下げる際には供えたお米以外のものをひとつまみずついただき、飲み干すと良い。
所謂、神様からのお下がりだ。
また、神棚にはピンときた神社さんやお寺さんのお札を飾ると尚良い。
基本的には、一年間で交換だ。
なかなか伺えない場所からお札をいただいた際は、そのお札は最寄りの神社などでお焚き上げをしていただくのが良い。
下手に燃えるゴミなどに捨てたりすると、神様からのお怒りを買うからだ。
毎日は神棚に前述のお供物四つが出来ない際は一日、十五日だけでもすると良い。
またお守りなどを神社やお寺から授かる方も多いだろう。
神棚が自宅にある方は自宅に帰ったら、神棚に供えパワーのチャージをすると良い。
ない方は満月の日の夜に月の光に照らすと良い。
月からのパワーチャージという訳だ。
また、お守りも一年交換である。
お守り本体に込められているパワーが一年なのだ。
出来れば授かった神社やお寺でお焚き上げしていただき、遠方の場合は最寄りの神社やお寺でしていただくと良い。
そして気になる方も多いであろう、お守りをたくさん授かっているのだけど、神様は喧嘩しないの?という問いだが、簡潔に言うと喧嘩はしない。
というか言い合いになるレベルで、滅多なことでは喧嘩はしない。
神様たちも気の合う、合わないはあるが、やはり神様なだけあって人間とは違い、気が合わないなら関わらない、話さないということが容易にできる訳だ。
触らぬ神に祟りなしとはここから来ているのではないのかと、神様たちから話を聞くたびに思う。
また捨てる神あれば拾う神ありということわざ。
どうやらこのことわざは日本にしかないようだ。
日本に座す神様は八百万の神とはよく聞く言葉だが、実際にはそれ以上いるような気がする。
特に執筆している年は辰年ということもあり、龍神様が目に見えて増えている。
人間の数よりも多いのではないかと思うほどには、雨や風の日にはまだ人間に付いていない龍神様を多く見かける。
いずれ、その龍神様が魂が美味しい人間を見つけ、その方が記事を読んでくれた方ならそんなに喜ばしいことはない。
そんな訳で今回は神棚や、それにまつわる様々な話をしてきた。
また筆が乗ったら執筆していく。