2021年の暮れに

にわかには信じがたいが2021年が終わらしい。毎年毎年同じことを言っている気もするが1年という括りはあっという間である。

今年は本格的に記事を量産した1年であった。どのような記事を書いたのか、ピックアップして振り返りたい。


今年最初の記事。実に新年らしい記事となっている。そうでもないか。
まだこのタイミングでは毎週投稿を意識していなかったはず。毎週日曜投稿のスタイルが確立したのは2月に入ってからだったと思う。


最初の振り返り記事。元々ネタ切れに際しての苦肉の策だったはず。実に姑息。これを毎月書くことで月内のノルマが減るという算段が立ったのは非常に画期的。
振り返り始めてから各記事のView数を意識するようになった。伸びそうな記事とそうでもない記事の見当がつくようになったのは成長だと思う。


今年最も読まれた記事。その数なんと785View。毎月コンスタントに読まれるとこうなるのだなという知見。
それなりに場数をこなした今読み返しても、それなりに納得できる内容で構成されているなと感じた。議論時の考え方よりもアクション寄せの内容のため分かりやすいというのはある。



今年最も思い入れのある記事。今年鑑賞した作品の中で最も印象的だったものの感想文。
「サメの出ないサメ映画」という怪フレーズからたどり着ける作品とは思えない内容だったが、見事にハマってしまった。

来月にはRAMEKINの続編がリリースされる予定だそうだ。なぜかすでに80分分の映像がYoutube上にて公開されており、一体どのような分量なのか今からおっかなびっくりである。



初の続き物。リプレイ小説は何本か書いていたものの、まさか一本で収まらないとは思わなかった。どちらかというと1日で書ききれない分量になってしまったというか。
小ネタ。どこかに書いていたような気もするが、主人公の色をプレイ時から変更している。これは他の記事を意識してのものである。果たしてこれが真実なのかミスリードなのかは今後明らかになる、かもしれない。


全力で悪ふざけに走った記事。ノウハウ共有も小説も好きだが、数字を使って遊ぶ記事が書いていて一番楽しいと感じる。データや情報を収集して持論を構築するのが好きだからこそAmong usにハマったという面はあると思う。
ネタを思いつくまでが大変なので中々本数を出すことができないが、2022年もいくつか書いていけたらよいなと思う。



超新星、またの名を期待のルーキー。わずか2カ月で553Viewを稼ぎ歴代2位のView数を稼いでしまったとんでもない記事。
どうもGoogle検索で「among us mod」と検索すると1ページ目に出てきてしまうらしい。なるほどそれは伸びるだろう。贔屓目に見て他の検索結果と比べても分かりやすく書かれているのも大きいだろう。
定石記事同様にMODの需要が続く限り見られづける記事となるだろう。これを超える怪物記事が果たして2022年に出せるかどうか。




――
1年が過ぎるのは本当にあっという間だと思う。53週間。毎週ネタを無理やりにひねり出し続けるのは正直なところかなりしんどい。それでも続けられたのはひとえに読んでくださった皆様のおかげである。

1月1日の記事から始まり、12月31日の本記事までで今年出せた記事は67本。どの記事にもしっかり想いを込めています。次の1年で出す記事にも込めます。読んでいただけたらとても嬉しいし、役に立ったり面白いと思ってもらえたらそれは筆者にとって望外の喜びです。


2022年も変わらず毎週投稿を続けていきます。次は1月2日の記事でお会いできるのを楽しみにしております。


それでは、よいお年を。

2021年12月31日
立夏

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