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#243: 長期的に出来る趣味を選んで育てる

週5で横乗り系(Surf/Snow/Skate)をやる石川県金沢市生まれオランダ在住の石崎力也です。本日も最新情報をお届けいたします。

■■コラム 長期的に出来る趣味を選んで育てる

どうもこんにちは、石崎力也です。

今日は「長期的にできる趣味を選んで育てる」という話をします。

人生100年時代と言われています。年を取っても楽しめる趣味を持つのは良いことです。親世代を見ていると、趣味を楽しんでいる人は元気で楽しそうです。例えば、僕のビジネスパートナーの小川さんのお父さんは毎日ギターを弾いています。音楽は年齢に関係なく楽しめる趣味の1つです。

今は60歳を過ぎても趣味を楽しむことができます。だからこそ、長く続けられる趣味を見つけることが大切です。例えば、ゴルフやサーフィンなどは長く続けられる趣味です。体力が落ちてきても続けられる趣味を育てる。早いうちから取り組んでおく。それは年を取ってから新しい趣味を始めるのは大変だからです。

「でもスノボなどは60代、70代になると体力的に厳しいよね」と、あなたは考えるかもしれません。しかし、実際には60代でスノボを楽しんでいる人もいます。キックボクシング、スノボ、サーフィンなど、ハードなスポーツと思われているものでも高齢で楽しんでいる人がいます。それは趣味への取り組み方を、年齢とともに調整しているからです。

ある冬、越後湯沢のリゾートマンションの大浴場で、いつも一緒になるおじいちゃんがいました。かなり高齢の様子で、お風呂場で見る彼は歩くのもやっとです。でもそのおじいちゃん、昼間はスキーに行っているらしいんです。そのおじいちゃんは恐らく、自分の年齢に合った方法でスキーを楽しんでいるはずです。運動の強度を弱めるなどして。

そうやって、できる範囲で趣味の形を変えていくのも良いと思います。そうすれば、どんな趣味でも長く続けられるはずです。僕自身はこれまで100%の力で取り組んで怪我をすることが多かったです。だからこそ、9割程度の力でやって、その分趣味を長く続けたいと思うようになりました。

趣味は長く続けられるものです。怪我をしないように気をつけながら、長く続けられる趣味を見つけて楽しんでいきましょう。

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石崎力也

編集後記

トルコに行ってきました。前回、激うまだった鯖サンドを求めてヨーロッパサイドへフェリーで移動。コンビニでビールを買って、数人が並んでいる鯖サンド屋さんでテイクアウト。

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