#245: Teachable のコンサルタントから言われた広告の危険な点
週5で横乗り系(Surf/Snow/Skate)をやる石川県金沢市生まれポルトガル在住の石崎力也です。本日も最新情報をお届けいたします。
■■コラム Teachable のコンサルタントから言われた広告の危険な点
どうもこんにちは、石崎力也です。
今日は、広告の危険な点についてお話ししたいと思います。最近、Teachableのマスターマインドという特別なグループに参加しました。これはオンラインスクールツール構築ツールのTeachableを使って、多くの売上を上げているスクールのオーナーだけが招待されるグループです。
その中にグループをまとめてくれるTeachable側のコンサルタントがいます。その方から興味深い指摘を受けました。
僕たちは広告からの収益が大きくなりすぎて、オーガニックのトラフィックや売上を戻したいと相談しました。すると、彼から「SNSをやっているか」と聞かれたんです。
実は僕、SNSをあまりやっていないんです。理由を聞かれて、SNSが日常生活に侵食してくることが気になることを説明しました。
そのコンサルタントから、広告で直接商品を売ることの危険性を指摘されました。特にオプトインを取らずに、広告からお客さんを直接セールスページに飛ばして売るパターンの
カスタマージャーニーの観点が抜けているというんです。
確かに、僕たちのことを知らない人にいきなり物を売るのは危険かもしれません。でも、僕たちなりにカバーしているつもりでした。
例えば、広告を見た人の多くは、僕と2回以上の接点があるはずです。オーガニックコンテンツで先に知って、後で広告を見るパターンもあるでしょう。
コンサルタントの言う「カスタマージャーニー」は、お客さんがゆっくり育つプロセスを指すようです。広告だけだと、一時的な売上は上がっても長続きしないリスクがあるんですね。
でも、僕たちもカスタマージャーニーを意識しているつもりです。複数のプラットフォームで接点を作り、エンゲージメントを高める工夫をしています。
ただ、全てのSNSをやるのは現実的ではありません。自然にできる範囲で広げていくのがいいでしょう。
今後は、このマスターマインドで学んだことを活かして、さらにカスタマージャーニーを意識した戦略を考えていきたいと思います。
皆さんも、広告とオーガニックのバランスを意識してみてはいかがでしょうか。効果的なカスタマージャーニーを作ることで、長期的な成功につながるはずです。
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石崎力也
編集後記
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