#250: 広告は運任せ
週5で横乗り系(Surf/Snow/Skate)をやる石川県金沢市生まれヨーロッパで生活する石崎力也です。本日も最新情報をお届けいたします。
■■コラム 広告は運任せ
どうもこんにちは、石崎力也です。
今日は「広告は運任せ」というテーマでお話ししたいと思います。
今朝、いつも通りサーフィンから帰宅すると、家の前に置き手紙が置いてありました。ポルトガル語で書かれた手紙を翻訳アプリで読んでみると、下の階からの苦情のようでした。主に水漏れと騒音の件について書かれていたようです。
子供のいる家族にとって、住む場所を見つけるのは本当に難しいものです。今の物件は家賃が高めですが、音の遮断性能は以前の家より良く、子供たちが走り回っても比較的問題は少ないと思っています。
とはいえ、2〜3歳の子供たちが静かに過ごすのは難しいものです。何千回と注意しても、子供同士で盛り上がってしまうのは自然なことです。水漏れの問題も古い建物なので避けられない部分があります。
実は以前オランダに住んでいた時も、似たような経験をしました。家賃5000ユーロクラスの高額な物件でも、大家族という理由で断られることが多かったのです。移民が少ない地域に住むという選択肢もありましたが、そこでの生活のしづらさを考えると現実的ではありませんでした。
この経験を広告に結びつけて考えると、広告も運の要素が大きいと感じます。同じ商品、同じデータでも、時期によって結果は大きく異なります。アクティブに運用するか、インデックス的に進めるか、その選択も重要です。
だからこそ、僕は最近YouTubeやInstagramなどのオーガニック施策に力を入れ始めています。10万人規模のフォロワーがいれば、自分のメッセージをより多くの人に届けられると考えているからです。
結論として、広告は運任せな部分も確かにありますが、だからこそしっかりとしたオーガニック施策を並行して進めることが重要だと考えています。これが今の僕の戦略です。
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石崎力也
編集後記
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