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ケニア系男子葛西潤

3月にいよいよ突入しました。

入寮から早一年が経過しようとしてます。

今思えばもう一年か早いなと感じますけど、ここまでの道のりは中々しんどかったですね。

そんなこんなで、今月の目標はこれです。

後輩ができるからと言って、生意気になったり、態度が大きくなったらそれは間違えです。

あの入寮した緊張感や不安を思い返しつつ、昨年の自分と後輩を照らし合わせながら、今月は過ごして行きたいと思います。
(ちなみに花粉症。マジでくしゃみ凄いです👃)

本題に行きましょう

本日は2月25日にケニアに旅立った葛西潤から色々と報告を受けたので、少しだけご紹介したいと思います。

というのも私が葛西潤について記事にしたかったのもあり、直接本人に聞いた所、色々と写真等送ってきてくれたので、皆さんに共有したいと思います。

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目次
1.少しだけ葛西潤のプロフィール紹介
2.ケニアでの生活

1.少しだけ葛西潤のプロフィール紹介

プロフィール
・愛知県出身
・大阪 関西創価高校出身
・創価大学一年生 文学部
・第96回箱根駅伝 六区出走
・ゴリゴリの関西弁
・嫌いなタイプ:共有スペースで携帯を触ったり、イヤホンをつけて自分の世界に入ろうとする人←これ私も全く同じです

少しだけとか言いつつ、わりと多くなってしまいましたね。それだけ魅力的な人物ということです🤔

彼は私と同じ愛知県出身です。
中学校の頃から県でトップレベルに強く、中学校の頃は私からしたら本当に雲の上の存在ってやつですね。

中学校の頃は全く知り合いではありませんが、大学で一緒のチームで競技出来てるということには、今でも驚いてます。

高校は愛知県内の高校に進学すると思い込んでたらまさかの大阪
その上、陸上では聞いた事もない高校だったので、ビックリしました。
ただ、無名高校でもしっかりと結果を残していたのはさすがですよね。

この経歴を得て、ゴールデンルーキーという肩書きと共に創価大学に進学。

一年目から主要レースはほぼ出場し、存在感を示しました。特に箱根駅伝では六区を力走。

箱根駅伝では、試走無しの状態で山下りを走るという、ある意味超難題を彼はチームに貢献というプラスアルファを付け加えて駆け抜けてくれました。

ここまでは外から見ても分かること。
ここからは内面を少しだけご紹介。

まずは、ゴリゴリの関西弁ということ。
出身は愛知県ですが、高校三年間を大阪で過ごした事もあり、ゴリゴリの関西弁になってしまったそうです。

逆にこれで愛知県出身?と初対面の人はなると思うレベルだと思います。

もう一つは嫌いなタイプ。
他にも紹介することは山ほどありますが、なんとなくこれをご紹介。
というのも私もこれには物凄く共感してるからです。

今の時代、スマホが普及してよくスマホ依存性とか言われますよね。
まぁこのnoteで黙々と文章をうち続けてる私に言われたくないかも知れませんが。笑

一人の空間で携帯を触ることに関しては、もちろんどうでもいいんで構いません。

ただ、共有スペースや公共の場で友達と居るとき。あるいは人と会話しているときなどなど…。

こういった場で携帯を触るのはマナーとしてどうなのかなと大学に入ってから特に感じています。

やはり、友達といる以上は会話をして欲しいですよね。という会話を葛西潤とよくします。笑

正直彼の嫌いなタイプを独断で私が決めましたが、多分合っていると思います。笑

☝️箱根駅伝駅伝終了後の写真📸(分かる人には分かるポーズ)

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2.ケニアでの生活

☝️現地の様子を送ってきてくれました👐

さぁここからがある意味本当の本題ですよね。

前置きが長くなってしまいました。申し訳ないです。

ただ、毎回思いますがいつもの事ですよね…笑
前置き重視系男子なんでお許しを🙋‍♂️
というどうでもいいことは置いといて。

もうかれこれ一週間ぐらいが経過します。
ケニアに行くとか考えられないですよね。

羨ましいと言えば羨ましいかも知れませんが、私は正直行けと言われたら今の段階では、やり切れる自信がありません。

というのも環境が違いすぎるんですよね。

どんな違いか…本人から聞いた情報と私の知識をここからは書いていこうと思います。

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ケニアとの違い🇯🇵🇰🇪
1.当たり前だけど言語
2.標高の高さ
3.そもそもの環境(水、電気、道路)
4.食事

1.当たり前だけど言語

ケニアではスワヒリ語というのが言語です。

世界共通の英語でもないので、マジで何言ってるのか分からないらしいです。

特に練習メニューもスワヒリ語で説明されるらしくて、勘弁して欲しいとのことでした。笑

2.標高の高さ

ケニアという国。そもそもが標高の高い地域に属しています。

地域にもよりますが、標高1000mは当たり前で、更に高い場所だと2000mを超える標高です。

彼も練習している拠点はどうやら2000mを超える地域で練習しているようです。

じゃあ標高が高くて何なの?と思う方も居るかも知れませんが、補足をすると標高が高ければ高いほど酸素が薄くなります。

よく富士山とか極端な話エベレストを登っている人を見ると息遣いが荒かったり、酸素マスクみたいなやつをしてますよね。

つまり、標高が高ければ高いほど酸素が薄くなり、普段の生活さえしんどくなります。

それを走りに活かしたら、、もう分かりますよね🧐

ちなみに八王子は標高が100mぐらいなので、数字で比べたら一目瞭然ですよね🤯

3.そもそもの環境(水、電気、道路)

日本は世界の中でも環境がいいと言われています。
それは何故か…代表して言えるのは水道水を飲んでも平気だからです。

ケニア含めて海外は水道水を飲むとお腹を下したり、体調不良になるそうです。

更には電気、先日彼から寂しくなったのか知れませんが、いきなり電話がかかってきました。
内容は寮内の仕事のお話だったんですけど🤔

その際に向こうでの生活を聞くと、この前停電したと言ってました。
平然と言ってましたが、普通にびっくりしましたよね。笑

あとは電波がややこしいらしくて、携帯で連絡するのも一苦労するらしいです。

ちなみにケニアと日本の時差は6時間程なんで、そこまでありません。(と、感じたのは私だけかも知れませんが。笑)

4.食事

☝️ケニアでの食事

写真を送られた時は意外と驚きました。

あまり変化が想定よりないなと思いました。
ただ、やはり箸がなかったり、米が無いです。

これは日本だけの文化かもしれませんが、毎日あって当たり前の物がないと違和感がありますよね。

特に彼は食事には辛口で厳しい人間なんで、どう過ごしているか気になりますが、上手いことやり過ごして欲しいです👍

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ということで、以上で終えたいと思います。

皆さんが期待していた内容は半分ぐらいになってしまったかもしれませんが、そこはどうか広い心で許して下さい。笑

最後に、彼はチャレンジャーです。

こういった異国の地にも不安よりワクワクが勝っていたと思います。
そんな彼が帰ってきた時にどんな姿に成長しているか楽しみですよね。

また、新たな報告があったら少しだけ記事にするかもしれません。(連絡が無かったら勿論書きません。笑)

今回も読んで頂きありがとうございました!!

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