みかみかみかみ班のボス 三上雄太
皆さんこんにちは。
今回は皆さんお待ちかねの創価大学駅伝部主将の三上雄太さんのご紹介をしたいと思います!
前回のみかみかみかみ班のご紹介が想像以上に評判が良くて、やはり三上さんの力は箱根の山のように壮大なんだなと改めて思い知らされましたね。
ということで本編へいきたいと思います。
プロフィール
三上雄太
・広島県出身
・遊学館高校卒
・創価大学文学部 四年生
・5000m 14'01 10000m 29'03 ハーフ 1'04'21
・第97回箱根駅伝5区 区間2位
・創価大学駅伝部主将
上記が主な三上さんのプロフィールとなっています。
三上さんは広島県出身なんですよね。
出身校が石川県にある遊学館高校なので、てっきり石川県出身かと思いきや違いました。
とはいえ中学校を卒業して高校から県外の高校に進学し、寮に住むのは中々出来ないことですよね。
私自身高校は実家から通っていた身なので、高校から地元を離れて寮生活をしていた三上さんは凄い決断をされたんだなと思います。
ただ、広島出身というのが垣間見える一面もあり、広島弁なのか分かりませんが語尾に~けんとつけることが多々あるので、あ、やはり広島県出身なんだなとその際は感じます。
5000mのベストタイムは昨年出したタイムです。あまり調整をせずにしれっと出したタイムで、このタイムを出した際は13分台まであと少しだったので寮全体が惜しい~となりましたね。
10000mのベストタイムは先月に出したタイムです。
その前の月の全日本インカレに出場していたのですが、不調だったということもありタイムも30分を超えるタイムになってしまいした。
しかし10月に入ると一気に調子を上げてきて、たった一ヶ月で自己ベストを更新する状態まで戻してきました。
あの際は現地で見ていたのですが、さすがの一言に尽きましたね。
そして三上さんと言えばやはり今年の箱根駅伝で往路優勝のゴールテープを切った姿が印象強いですよね。
ということで次からはそんな三上さんの中身について触れていきたいと思います。
三上さんの中身とは
その1.圧倒的余裕度
一つ目は圧倒的余裕度です。
これは練習面と私生活も余裕度があるんですよね。
常にポーカーフェイスでいい意味で気持ちの浮き沈みがありません。
練習面では、ポイント練習の消化率も常に高く故障もしません。
毎回みんなが辛い表情やきつそうな走りをしている中、三上さんは一人フォームを崩さず涼しい顔をしているんですよね。
その余裕度も省エネなランニングフォームから生み出されているのかなと思います。
決して大きな走りではありませんが、淡々と自分のリズムでマイペースで走っていることが一つの要因だと思います。
この背中もあと一ヶ月少々しか見れないと思うと寂しいですね…
私生活面では落ち着いているという印象です。
物静かで珈琲を飲みゲームをしているので、自分の空間を大事にしているのかなと思います。
ただ笑い方はかなりゲラというか凄い高笑いをするので、三上さんの笑い声が聞こえてくるとすぐに分かります。
そこのギャップもキュンポイントですね。笑
👆この画像を見るだけでもなんか余裕度が伝わるのは私だけですかね…?
その2.主将としての背中
二つ目は主将としての背中です。
今年から主将に就任した三上さんでしたが、私個人的な意見としては正直あまりイメージができなかったのが本音でした。
三上さんは大学生になってから学年主任などチームを引っ張る経験をされてなかったのと、これは本人も仰っていたのですが「歴代の主将は行動や発言力で引っ張ていたが、自分はそういうタイプではないので走りで引っ張っていきたい」とある記事に取り上げられていました。
そういうイメージが積み重なりあまり想像自体当初はつかなかったですね。
ただやはり時間が経過するにつれて、三上さんの主将としての背中が浸透していき今となっては部員全員が三上さんが主将でよかったなと思っていると思います。
それもやはり三上さんの人柄がいいのかなと痛感していて、上記にも綴りましたが常に落ち着いていて優しいので話しかけやすいんですよね。
そのうえ柔軟な対応をされるので、意見を出しやすい環境だったのは私たち後輩からしたら物凄くありがたいですよね。
そんな三上さんの主将生活も残り僅かなので、今のうちに目に焼き付けときたいと思います。
👆夏合宿のオフショット。右は副主将の永井さん(四年)
その3.実は可愛い一面も♥
三つ目は実は可愛い一面もということで、ここまでカッコいい三上さんの要素しか紹介していないので些かだけ可愛い一面をご紹介したいと思います。
まずは猫が好きということです。
TVなどで猫の特集が放送されていると釘付けになって見ています。
それであー今の可愛いななど言っているので、それを言っている三上さんも可愛いなとか思いながら横目で見ていたこともありました。笑
もう一つは意外とツンデレということです。
上記には圧倒的余裕度や冷静などという表現をさてカッコイイ印象が強いですが、ツンデレな一面もあるんですよね。
それにまつわるエピソードは綴ると長くなるので省略させていただきますが、確信犯レベルのツンデレエピソードでしたね。
ちなみにこれに関しては本人は否定していましたが、そこもツンデレということで否定している三上さんも可愛かったですね。
なんかここまで綴ると私が三上さんに好意を持っていると思われるかもしれませんが、ハードゲイではないのでご安心してください。
あ、もちろん人としての三上さんは好きですよ!
👆この三上さんも可愛いですよね。
右の人と後ろの人は凄い顔してますがそこは触れないで下さい…笑
エピローグ
ということでいかがだったでしょうか。
これでも結構省略して綴ったつもりでしたが、些かだけ長くなってしまいました。
先日行われた激坂王では激坂王の名を譲ることにはなりましたが、状態はまだ向上途中だったからこれぐらいかなと冷静に語っていたので、箱根本番にはばっちりと合わせてきてくれると思います。
上記に何度か綴った”残り一ヶ月”という言葉。
打ち込みながら何度か寂しいなと思いましたが、もう時間は戻せないので一日一日を大切に過ごして目に焼き付けたいと思います。
今回も読んで頂きありがとうございました。
次回はみかみかみかみ班の班員をずらっと紹介する予定です。
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