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作曲初心者がAudiostockの審査に1発で合格するまでに必要なこと
僕は、というより僕たちはCOIMA IESHIMA PROJECTとして、Audiostockにて音楽を配信しています。
Audiostockで音楽を配信するためには審査に合格する必要があり、その審査は年々厳しくなっているらしいです。
このページでは、作曲の知識が全くない人がAudiostockで音楽を配信できる程度の実力になるために、必要な知識や技術をご紹介します。
どんな知識や技術が必要?
そんなAudiostockの審査に合格するために必要な知識と技術をご紹介します。
①基礎的な音楽理論の学習
ある程度「曲」といえる程度のモノを作る技術として、音楽理論を知っていれば圧倒的に楽です。
とはいえ、本当に基礎的な理論だけを使って作った曲でも、全く問題ありません。
僕のサイトで公開している音楽理論(基礎編)程度の知識があれば、普通に合格できると思います↓
②ほんの少しの編曲技術
作った曲は、ある程度音数を増やした方がクオリティが高く聴こえます。
④ともリンクしますが、ほんの少しの編曲技術とは、「なんかショボいな?」と感じる曲に音を足して、ある程度の音の迫力を出せる程度で大丈夫です。
③ミックス、マスタリング技術
これは僕にもありません(断言)。
なので、そこはプラグインでカバーしてもらっています。
ある程度のミックスとマスタリングはAIにおまかせして、その後の微調整を自分でやる方法にしています。
そんな僕がよく使用している、ミックスとマスタリングをAIが行ってくれるプラグインについて、詳細は以下の記事をご覧ください↓
④ほんの少しの耳コピ技術
②ともリンクしますが、これもほんの少しでいいです。
僕も精巧な耳コピはできていません。
しかし、いろいろな曲を聴く時には「いまどんな楽器が鳴っている?」「いま何種類の楽器が鳴っている?」「その楽器が鳴らしているのは何?コードを刻んでいる?白玉?アルペジオ?」等と考えながら聴いています。
そうすると、自分の曲に迫力がない時、何が足りないのかを考えやすいです。
それを簡単にまとめたのが、以下の記事です。
⑤有料DAW(あると便利)
パソコンなどで音楽を作るためのソフトウェアをDAWといいます。
僕が最初の方に使っていたDAWは、iPhoneのGarageband でした。
現在はLogic proを使用しています。
Garagebandでも良いと思いますが、やっぱりLogic proの方が出来ることは多いです。
更に詳しくはコチラ↓
ブログ版ではもう少し詳細に書いています。
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