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写真を失うのが怖い理由|心軽やかな写真整理のヒント8

写真を撮った後を楽しむオンラインサークル「めくルーム」共同代表のrikipriです。

メンバー限定講座写真整理の自分軸をつくる30日間プログラム「MEKU-RULE」(めくルール)でお話している写真整理のヒントをpick up。


把握していないものを失う気持ち悪さ

読んでいない本は返却しがたい

例えば、タイトルを見て「読みたい!」と思って借りた図書館の本。忙しくて読めなくて、2週間後の返却期限がきてしまいました。

まだ読んでないな、返したくないな、もう1回借りようかな…となかなかすんなり手放せませんよね。

面白いから、大好きだから大切だから手放せないのではなく、何が書いてあるか把握してないから手放すことをためらうのです。

逆にいえば、どんなに面白い本でも、最後まで読んだ本は期限が来たら
すんなり図書館に返せます。

つまり、中身が分からないものを手放すことが気持ちわるいのです。


中身が分からないものを失う抵抗感

写真も同じです。

どんな写真が入ってたっけ?と自分で思い出せないカメラやSDカード、スマホが壊れると超ショック。

同じように何かの理由で写真を失ってしまった場合でも、何が入っているか分かっていれば、

「この期間のこの写真がないのか!一緒にいた人に聞いてみよう。」
「プリントしてる分もあったな。」

と、リカバリーの方法を考えることができます。

リカバリーできない場合でも
「たくさん見返して記憶に残っているな」
「子どもたちの心にちゃんと残っているな」

と思えたら…ショックの度合いは、かなりマイルドになるのではないでしょうか。

確実に写真を保管していくことはもちろん大事ですが、それと同じくらい
どこに何が入っているか、中身を把握していることも、万一、写真を失ったときのショックから立ち直るのに、きっと役立つと思います。

あなたの大切な写真や動画がどこにあるか把握していますか?

中身が無事か確認できていますか?

中身が分からないから手放せない。いつまでも手元に置いておきたい。無くした時のショックが大きい。

これは、本も写真も一緒かもしれません。

中身が分かっていれば重要度が分かるから、無くしたときのショックの度合いもそれによるのです。無駄な落ち込みはなくなり、リカバリーに意識がいきます。

写真や動画のデータは1ヵ所に集約できるとベストですが、まずは現状を把握するところから一緒にはじめませんか?


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