時代とともに変わる写真の価値|心軽やかな写真整理のヒント3
写真を撮った後を楽しむオンラインサークル「めくルーム」共同代表のrikipriです。
メンバー限定講座写真整理の自分軸をつくる30日間プログラム「MEKU-RULE」(めくルール)でお話している写真整理のヒントをpick up。
写真整理の正解は自分の心が決める
昔は写真そのものが財産
江戸時代や明治時代初期において、写真はお金持ちしか撮れないものでした。写真そのものに価値があり、枚数も少なく資料的な価値もありました。
「土の時代」における写真の価値は…そう、カタチある財産!
その後、写真もデジタルが主流となり、実際の「モノ」としての場所を取らないものになりました。
卒業アルバムといえば、次はいつ会えるか分からない友達が載った貴重な思い出の塊でしたが、今は卒業した後もSNSで気軽につながれる時代。
デジカメやスマホの普及で、写真は撮るのも無料、時にはスマホを圧迫する厄介な存在にさえ。
スマホのゴミ箱に捨てられたり、断捨離の対象になったり、写真そのものに「物質」としての価値はないのです。
写真から何を感じるか?が豊かさの指標
「風の時代」は写真を見て何を感じるか?どんな思いを呼び起こすか?写真を見てどんな風に心が満たされるか?
写真においても「物質」から「心」に価値がうつっています。
写真を見ていろんなことを感じたり、質問がうかんできたりする「心」を育てられているか?
あったかい会話ができる「人間関係」が育めているか?が大事になります。
子どもが小さい時こそ写真を見せてあげたい
言葉でのコミュニケーションがまだまだ難しい幼い子どもの心を育くむうえで、視覚情報たっぷりな写真はとても有効なアイテム!
子育てが忙しい時期こそ子どもが喜んで写真を見てくれる時期だから、「毎日忙しい私が目の前の子どもに、どんな写真をどんな方法で見せてあげたいかな?」
そんな視点から写真整理を考えてみませんか?
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