全部自分で決めてない?|心軽やかな写真整理のヒント18
写真を撮った後を楽しむオンラインサークル「めくルーム」共同代表のりっきーです。
メンバー限定講座写真整理の自分軸をつくる30日間プログラム「MEKU-RULE」(めくルール)でお話している写真整理のヒントをpick upしています。
全部自分で決めてない?
我が家は子ども2人が小学生になり、主体的に行動してほしいと願う気持ちが強くなりました。[「自分のことは自分で」とか「言われなくても自ら行動
」とか。
だけど、言わないとやらない場面が多くなっているのが現実。
お風呂入って~!
歯はみがいたの~?
お皿もっていって~
寝る時間だよ~!
指示が通っているならともかく、きょうだいげんかでも始まった時には「いい加減にしなさい!」とキレてしまうことも…。
子どもがかわいいから助けてあげたい、後で困るとかわいそうだから教えてあげたい、と甲斐甲斐しくお世話をするマネージャータイプのママ。優しくて心配性でついつい手を出し、口を出す。子どもも家族も甘えて頼って依存してしまう。
子どもやパートナーが動くのを待っていられない、自分で判断してやったほうが早くて楽、のちのちめんどくさくならないようにと、一日中指示を出している司令塔タイプのママ。仕事のように、テキパキとタスクをこなしていくことが最優先。
マネージャーママも司令塔ママも、子どもたちが考える前に、私がこれはOK/これはダメとママが考えて判断するから子どもが自ら行動する力が育っていないのです。
そして、写真整理においても「自分が判断して」「自分が整えてあげなきゃ」と自分で完結しようとします。
家族で見返す写真なのに、一人で家族のことを想像して考えて決めるのは遠回り。
デジタルやモノの管理が得意なパートナーだったら、管理方法を相談し
分担してみるのも良いでしょう。
デジタルが苦手なパートナーなら、どんな作業なら苦じゃないか?どんな形が見返しやすいか?質問してみるのも良いでしょう。
子どもの年齢が上がってきたら好きな写真や好きなフォトブックのタイプを
子どもに聞くのも良いでしょう。
家族はどんなものを好むんだろう?一人でうんうん悩まずに家族に聞いてみてはいかがでしょう?
○○がいい!と言われたらそれのどんなところを気に入ってるか?を聞いてみる。意外なこだわりがあったりそこまで気にしていなかったり、現状を気に入っていたりちょっと困っていたり。
写真整理のルールも一人で考えすぎず、家族みんなで考えると自分事として捉えてくれ習慣になっていきます。
私が調べて私が判断して私が準備しないと!ではなく、写真整理も最初から家族を巻き込んでみると、意外な道が開けることがあります!
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