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子どもの頃の写真少ないと感じる?|心軽やかな写真整理のヒント11

写真を撮った後を楽しむオンラインサークル「めくルーム」共同代表のrikipriです。

メンバー限定講座写真整理の自分軸をつくる30日間プログラム「MEKU-RULE」(めくルール)でお話している写真整理のヒントをpick up。

写真が少なくて困ることはなさそう

アルバムは宝物だけど…

こんなにかわいかったよ、大切に育てたよ、という愛を我が子に伝える結晶。そう、それがアルバム!

進学・就職・結婚で親元から巣立つ時、心の支えになればと親から子へ贈るプレゼント。そう、それがアルバム!

アルバムは宝物。

でもでも、実家を出る時に、親からアルバム持って行きなさいって言われて、こう言いませんでした?

「え!?それ私が持ってくの? 実家の方が広いからおいといてよ」


アルバムを見て子どもが言わないこと

そして、パラパラとめくって眺めたときに

「8カ月の時の写真がないんだけど!」
「運動会のダンスの写真がないんだけど!」
「旅行の写真、日程と順序があってないんだけど!」

なんてことは言いませんよね。

写真の枚数は今より少ないはずなのに、それでも十分だと思える量。なんなら多すぎて困る人もいるくらいです。

厳選こそ愛かもしれない

終活の際には、写真は選別して、お気に入りだけを残しましょうと推奨されています。昔のアルバムでさえ、さらに選別が必要になるのです!!

そう考えると、
あのシーンも撮れなかった!
きちんと残せてあげてない!
もっと撮らなきゃ!
あれもこれも!

と、たくさん残すことへのエネルギーをかけるのではなく、何を残したいか厳選する作業にエネルギーを傾ける方が、子どもにとってありがたいのではないでしょうか。

あなたが未来に残したい写真はどんな写真ですか?
厳選することが愛だとしたらどんな視点で選びますか?

残そうとする量を抑えることで、管理そのものが楽になります!

あれもこれもの執着から卒業して心軽やかに写真を楽しみませんか?

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