▪️2020.2.25〜2020.3.2
▪️2020.2.25
今日は一緒に働いているおばさんがお休みだったので、ひとりでお仕事。
ひとりだと大変な気もするけれど、仕事が捗る時もある。
いちいち指示を出さなくてもいいし、自分の効率で仕事を進めることができる。
それってとても楽だけれど、自分一人でやっちゃうって、能力不足な気もする。
学生の頃にしていた書店のバイトの時も、新人に教えなくてはいけない立場なのに、ついつい手が出てしまっていた。
昔から成長していない。
去年から好意を持っている、若いアーティスト(芸術系)の男の子がいる。
元々ゲイの出会い系アプリで知り合ってはいたものの、実際にすれ違ったのは、新宿のトイレだった。
すれ違った時に、いい感じの人だけど、ノンケかな?ぐらいに思っていたし、アプリで繋がっていることも考えないくらい一瞬のすれ違い。
でも彼はすぐに気付いて、SNSで連絡をしてくれた。
やりとりをしたり、離れたり、会ったり、会えなかったり。
今、その彼は、遠くで仕事をしているから会えないし、色々と上手くいかない。
そんなだから、自分の気分もあがったり、下がったりと、波が激しく、しかも2〜3日ごとぐらいで気分が変わるから、まるでジェットコースター気分。
「重い恋愛体質」って、本当に厄介。
それでもやりとりを続けてくれているということは、彼もそうとう変わっている人なんだと思う。
33歳のおじさんは、若い男の子に手のひらで転がされている。
気分は柳美里期間に突入。
片っ端から読んでいこうと思うけれど、きっと途中でやめちゃう気もする。
柳美里と山折哲雄の『沈黙の作法』を読み始める。
▪️2020.02.27
仕事に集中が出来ない。
と、いうのも、29日に開催される東京事変のライブが、決行されるか否かが、いつまでも発表されなかったから。
▪️2020.02.29
東京事変のライブへ。
2012年2月29日の解散ライブは雪が降っていた。
寒い中、ライブグッズを買うために朝早くから並んだことを覚えている。
解散から8年、やっとこさ「再生」する事変。
▪️2020.03.02
Twitterで坂口健太郎が「気持ちいなぁ、こういうのも良いね」と、言っているかわいい動画を見つける。
「彼氏感があるね。さらに事後感もあるね」ってお友達の坂口さん(偽名)に言われたけど、そんなえっちぃ動画で幸せになれるなんて単純。
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