シャニマス×ポケモン妄想:前書き
こんにちは。リキエライトです。
このnoteは私がシャニマス×ポケモン妄想シリーズを作るうえでの自分ルール、考えている事を文章に纏めたものになります。読み方ガイドというか。
毎度毎度noteの前書きに書いていくのは面倒だし、読み手の皆様も疲れてしまうと思ったので、この場でひとまとめにして各noteに引用を貼ることにしました。
興味がある方は目を通してみてください。
長いって人は☆付いてる大きい見出しのコーナーだけで大丈夫です。↓
☆世界観
『ポケットモンスターシャイニーカラーズ』みたいな作品があったとして、その世界にアイドル達がネームドキャラクターとして登場する…
というイメージで考えています。
ポケモンinシャニマス世界ではなく、アイドルinポケモン世界です。
それをこのnoteシリーズは攻略本のように、
『これが新たな地方のトレーナー達だ!
キミはどう立ち向かう!?』
みたいなノリで紹介していると思ってください。
「お、確かにこのアイドルにはこのポケモンだよね分かる」
「いや〜このアイドルにはこっちのポケモンでしょ〜この人分かってないな〜」
みたいに解釈をぶつけてもらっても良し、
実際にこの『ポケモンSC』をプレイしているというテイで、自分だけの6体を決めてアイドル達に挑戦してもらうも良しです。
キャラクター
ポケモン世界におけるアイドル達のイメージ像を語っています。
ポケモン紹介
ポケモン毎に選考理由やアイドル達の戦略、アイドルとどんな風に触れ合っていそうかなどを記載しています。
☆使用ポケモンについて
基本的に準伝説・伝説・UB・パラドックス・幻のポケモンは持たせていません。
これは世界観にリアリティを持たせたかったのと、持ってる人と持ってない人の格差が生まれそうで好ましくなかったから。
似合う組み合わせ自体は沢山あります。透とラティオスとか果穂とビクティニとかね。
今回はナシということで。
切り札
6体のうち、最後に繰り出してくるポケモンはそのアイドルの「切り札」です。
そこまで追い詰めたらアイドル達のカットインとセリフが入ると思ってください。
☆283枠
一番縛りらしい縛りのようなもの。
全アイドルに『283枠』となるポケモンを最低1体所持してもらうことにしました。
283プロなので。
該当するポケモンの条件は3つです。
⒈ モチーフが鳥類であること
⒉ ひこうタイプであること
⒊ 体に翼・羽を持ったデザインで、飛行が可能であること
以上の条件のうち、いずれかに該当していれば283枠の適性があると見なします。
例えばメタグロスやゴルーグなんかも飛行自体は可能なポケモンですが、翼は持ってないのでノーカン。
この縛りのせいでだいぶ悩んだり悩まなかったり。
レアコイルにはしなかったんだ? 「レアコイルにはしません。なぜなら・・・」
手持ち6体全てのポケモンが最終進化系となっています。
進化後よりも進化前のポケモンの方がめちゃくちゃ似合う!という場合でも進化させています。
これは私がポケモンを進化前の姿に止めておく行為が好きじゃないからです。纏足か?と思ってしまいます。
進化前と進化後を別種だと思ってないんですよね。
ナエトル→ハヤシガメ→ドダイトスは成長段階の違いに名前が付いているものだと解釈しています。
イナダ→ワラサ→ブリみたいな。
種でも苗でも巨木でも、リンゴはリンゴじゃないですか。
なので「あえて進化させない」のはサトシのピカチュウとかヒカリのポッチャマのように、ポケモン側にその意思が無い限りはトレーナーのエゴを無理強いしている感じがして凄く嫌なのです。
なのでしんかのきせきも凄い好きじゃない。話が逸れました。この辺だけ思想強くて申し訳ない。
ポリゴン2はZの設定的にもまあわかるけど、ラッキー使ってる奴はハピナス使えや。懐いてないの?
というかそもそもこんなアイテムが存在すること自体が諸悪の根源n
進化前のポケモンが似合うなと思って決めた場合はちゃんと明記しています。
これに伴って果穂なんかも最終進化ポケモン6体でまとめています。
もしどうしても違和感を感じるのであれば、彼女たちがポケモントレーナーとして大成した姿だと思ってください。
タイプ統一にはしなかったんだ? 「タイプ統一にはしません。なぜなら・・・」
いわゆるタイプ統一パーティは1人もいません。今のところ。
例えば夏葉のパーティを考える時、
『よし、じゃあ夏葉は鍛えてて格闘タイプが似合うから、格闘で統一しよう!』
と決めたとしましょう。
まあそれなりに完成度の高い、色んな人が見て納得するパーティが作れるはずです。
でも夏葉に似合うポケモンって別に格闘タイプだけじゃないんですよ。
最初に『統一で行こう』と決めてしまうと、アイドルとポケモンの色んな可能性を潰してしまうと考えたので、できる限りポケモン1体1体とにらめっこしながら作っています。
ある程度パーティの軸としてタイプを据えることはありますが。
『意地でもタイプ統一パなんて安直なものは作らないぞ!オイラは自分の味を出すんだい!』
と逆張ってる訳ではないことはご承知おきください。こんなん書いてる時点で逆張ってる気がしないでもないけど
例えば先駆けて投稿した、浅倉透はパーティの5/6が水タイプです。
似合うポケモンを1体ずつ持たせていった結果、タイプ統一に近くなることは充分ありえます。
アイドル達の戦略
私はそれなりにガチ対戦もやる人間なので、
『このポケモンを使ってくるなら、こういう戦法で戦いそうだな』といったビジョンをアイドル/ポケモン毎にふんわり決めています。
逆に『このアイドルにはこういう戦法が似合う/好きそう』という着想から使用ポケモンを選んだアイドルもいますね。
自分でポケモンの強い使い方が思いつかなかった時は、ランドセルさんの『ステータス下位から育成シリーズ』をかなり参考にさせていただきました。
アイドル達の強さ
アイドル全員が最低でもSVの黒塗り吹き出しのトレーナーぐらいの実力はあるものとしています。
これは単純にアイドル達がポケモン弱いのは嫌だから。
黒トレーナー(仮称)達はモブながらしっかり持ち物を持たせていたり、技マシンを使用していたり、技や特性を組み合わせてコンボを決めたりなど所謂「分かってる」動きをしてくるトレーナー達です。
彼らの強さはピンキリですが、バトルに勝つために努力して工夫を凝らしていることは共通でしょう。
☆ジムリーダーと四天王
強さの最低ラインを定めつつ、そこから更なる強者として
・ジムリーダーを8名
・四天王を4名
・チャンピオンランクを⬛︎名
選抜しています。
チャンピオンと四天王は純粋に強いやつらを選びましたが、ちょっと違うのはジムリーダー。
ジムリーダーの選出条件は
『高い実力を持ちつつ、チャレンジャーのレベルに合わせたバトルを行い、ジムバッジに値するかどうかを見極める事ができること』です。
誰が選ばれているかは読んでからのお楽しみ。
『ジムリーダーや四天王がタイプ統一じゃないのは違和感が…』という意見があるかもですが、私の出身地方では電気ジムリーダーが切り札にオクタン出してくるわ、炎四天王が炎タイプ2体しか使ってこないわ、ジム戦で一生ハガネール出てくるわで全く気になりません。
キバ覚えてれば良いと思ってる?
まあ最近のジムリーダーでもキバナなんかは色々使ってくるので、あんな感じをイメージしてください。
おしまい。各種noteへ
自分ルール解説、以上となります。
わざわざここまで目を通して読んでくださった方、本当にありがとうございました。
以下、各noteへのリンクです。
それでは、
夢と冒険と!
ポケットモンスターとシャニマスの世界へ!
イルミネ編
𝐜𝐨𝐦𝐢𝐧𝐠 𝐬𝐨𝐨𝐧…
アンティーカ編
放クラ編
𝐜𝐨𝐦𝐢𝐧𝐠 𝐬𝐨𝐨𝐧…
アルスト編
𝐜𝐨𝐦𝐢𝐧𝐠 𝐬𝐨𝐨𝐧…
ストレイ編
𝐜𝐨𝐦𝐢𝐧𝐠 𝐬𝐨𝐨𝐧…
ノクチル編
シーズ編
𝐜𝐨𝐦𝐢𝐧𝐠 𝐬𝐨𝐨𝐧…
コメティック編
𝐜𝐨𝐦𝐢𝐧𝐠 𝐬𝐨𝐨𝐧…
オマケ:自己紹介
一応、オマケで私自身の情報を。
あとがき
全編書き終えられたらここに加筆して感想とか書くかも。それはそれで別のnoteに纏めるかもです。