旅行代理店のパンフレットに物申す
えりかです。
みなさんこんにちは。
noteを書く!と意気込んで置きながらなかなか筆が進まない今日この頃。
というのも、noteってなんかスマホで書く気がしなくてPCで書きたい派なんですけど(私だけかな?)なかなかPCの前に行く気分にならず。
何故か主人が息子をお風呂に入れている一瞬の隙を狙って書いております。
さて、今日は旅行代理店のパンフレットについて思うことを書いてみようかと。
え、なんでかって?
それは、スーパーでたまたま旅行代理店の前を通りがかったときに
たまたま大量のパンフレットが目に入って
たまたま情報収集癖のある私が現在の旅行代理店ってどんなツアー売りにしてるのか気になったから
です。笑
でね、それをたまたまツイートしたらどこぞのあしながパンダ様がnoteにまとめてみたらっていうもんだからnoteを初めちゃったわけなのです。
そのパンダ様はね・・・
こういう人w(いや、ぱんだ?)
ぱんだもさんとは縁あって1年弱前くらいにチョコ企画をしてからのお付き合いです。
仲良くさせてもろてます。えへ。
本題はここからで・・・
今回の記事はまとめではなくちょっと思ったことがあったので
まずは軽く1記事書いてみようかと。
旅行代理店のパンフレットってツアーものが大半を占める中
隅の方で結構な部数で且つ面積を陣取っていらっしゃったのが
ハワイ・グアムの宅配土産パンフレット
です。
みなさん、知ってます?
このパンフレット。
ハワイやグアムの現地で買えるお土産をたくさんラインナップしてあって
お土産買いに行かなくてもこのパンフレットで買ってしまえるというモノ。
昔からこういうサービスあるけど実際の金額感とかラインナップを
知らなかったから改めて見てみたんですけど・・・恐ろしいほど高額!笑
このサービスを利用してる人はこの金額でお土産買ってるの?って正直驚きでした。
だって・・・
・ハワイアンホーストのマカデミアナッツチョコレート
1箱1,380円 6箱7,800円 12箱15,300円 24箱30,000円
24箱がラインナップにあることが衝撃!
ちなみにこのマカデミアナッツチョコレート、現地のドン・キホーテ(多分現地で一番安い)で買うと5$弱くらいで買えるはず。
そう考えると2倍以上の値段設定だよ・・・。すごいね。
・マウナロアのマカデミアトリオ 7,150円
ファミリーパックみたいなタイプで15gくらいのミニパックが36パック入ってこの値段!これも単価がかなり高いですね笑
でもファミリーパック的な感じになってるからバラマキ土産としては最適だから手が伸ばしやすいのかな?
と言ってもこれも現地で買えば多分半額以下で買えちゃう気がする。
・人気商品を集めたバラエティパックセット
こちらもラインナップがすごいのです。
マカデミアナッツチョコレートをはじめハワイの定番土産が数種類入ったバラエティセットがね・・・
・7種23点約6kg 29,980円
・9種31点約7kg 39,980円
・11種67点約11kg 59,980円
すごい単価ですよね。
これでもこのパンフレットのお土産価格からしたらセットになってる分
2,000~7,000円程度お得と強調してある!
価格面だけみたらとんでもなく高いのだけど
このサービス使う人もそこそこいるのだとか。
考えてみれば以下のような人にはメリットがあってこれくらいの値段出しても使いたいサービスなのかもしれないですよね。
・会社や近所に大量にお土産を買いたいけど持って帰るのが重い人
・現地の安いスーパーやドン・キホーテに行ってお土産を買うにはレンタカーがないと帰りが大変なのだがレンタカーは怖くて運転できない人
・お土産を買う時間よりも現地での観光等他のことに時間を割きたい人
・お土産屋を回るのがそもそも嫌な人
こういう人にとって見れば多少割高であってもメリットがありそうですよね。
実際、うちの親族なんかはお土産買いに行くのめんどくさいからこういうサービスあるなら使っちゃう派らしいです。
ちなみに上記で上げたような定番土産だけでなく
最近流行りのホテル限定土産なんかもちらほらあったり。
あとはオアフ島だけでなくハワイ島やマウイ島で買えるお土産なんかもラインナップされてたりして、他の島まで行って買うよりはこのサービス使ったほうがいいもんなぁと思ったり。
そうそう。
ビール好きには嬉しい瓶ビールのセットなんかもラインナップされてました。
ハワイご当地瓶ビールは液体だし重いしなかなかお土産としては買いづらいですよね。
また、ビールのおつまみの定番ビーフジャーキーは飛行機で持ち帰ることができないのでこういうサービス使うのには適しているかも。
こんな感じで、旅行代理店において会ったお土産宅配サービスパンフレットに色々物申してみたのですが笑
やはりビジネスというのは需要があれば単価が高かろうが成立するのだなといういいお勉強になりました。
ちなみにこのサービス、注文方法のトップにきているのが電話とFAXなんです。(一応インターネットも次点で記載してあるけど)
要するにターゲットはインターネットを使いなれないご年配の方々向けということなんでしょうね。
そういう方は頻繁に旅行に行くわけでもないしそこそこお金も持っているし
確かにこういうサービスであれば利用したくなるのかもなぁと思いました。
とまぁ、そんな感じで日本人が大好きなハワイのお土産宅配サービスパンフレットについてでした!
ちなみに私、オアフ島・ハワイ島(とマウイ島少し)であれば結構ローカルな情報をたくさん調べ上げているので聞いてみたい情報とかあれば教えてください^^
そういう記事も書くかもしれません~。
それではお読みいただきありがとうございました!