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使っている一眼レフカメラの紹介(+作品紹介)

この記事は、みす56代 Advent Calendar 2022の17日目の記事です。

一眼レフカメラを買った経緯

1年前ぐらいからコスプレを見ることが好きになり、何度かコスプレイベントに一般として参加していたのですが見ているうちに自分も撮ってみたいとなり購入に至りました。
以来、カメラを持ってイベントに何度か参加してきましたがコミュ障・陰キャを発揮しすぎて知り合いの方ぐらいしかまともに撮れておりません…
次のイベントでは声かけて好きなキャラ撮ります……ほんとか?

そもそもの一眼レフカメラとミラーレスカメラの違い

簡単に言うとミラー(鏡板)があるかないかの違いです。

Canonで紹介されている画像

また大きさも違い、一眼レフカメラは大きいため重くかさばります…そのかわりミラーレスカメラに比べてお値段はお安めではあります。
(一眼レフカメラの新品は約20万円ほどですがミラーレスカメラは30万ほどします…新品でもなかなか高い)

カメラを買う際には中古でも現役で使えるものが多いです。新品に越したことはないですが始める場合にはまずは中古のものでいいかなと。
メーカーもCanon、Nikon、SONYと様々ですが好きなメーカーさんのでいいと思います。

本題:使用している一眼レフカメラ+備品

  • ボディ:Canon EOS 6D (中古で6万ほど) 

かなりごつい…
  • レンズ:単焦点レンズ 50mmと55mm
    単焦点レンズとはズームができないレンズと思っていただけたらわかりやすいかなと思います。その代わり背景ボケがよく出ます。人物撮影に向いているのでポートレート撮影によく使われていますね。

↑これが55mm ボディに既についているのが50mmのレンズです
  • ストロボ:Godox TT685Ⅱ-C
    カメラのシャッターに合わせて光るやつです。
    ちなみに純正のストロボだと4万前後しますが、この中国製のGodoxと呼ばれるメーカーでは1万前後で買えます。そして品質もあまり変わらないのでコスプレカメラマン界隈ではよく使われています。

自立するストロボ君

あとはフラッシュトリガー、ライトスタンド、アンブレラ、ソフトボックスなどなど…(いっぱいになっちゃうので割愛)

作品例(コスプレ好きじゃない方は飛ばしてください)

背景ボケを作り、被写体を目立たせる
パワーーーー!!やーーー!!!
イルミが玉ボケしていい感じになってますよね??
被写体さんに掲載許可受領済み
これも手前と背景のボケがあっていい雰囲気を出せる
千束(リコリス・リコイル)
レイヤーさんに掲載許可受領済み

といった具合に、意図的にぼかすことで雰囲気が勝手に出ます。
あとは光量や色味を調整していくだけですが、これが難しい…

また、使用しているレンズはマニュアルフォーカスのみのためピントを合わせる際に手動で合わせる必要があり、画面越しだと顔にピントが合っているかがかなり分かりずらい…実際に大きい画面で見てみると微妙にピントが合っていないことが多々あります。

まとめ

もし読んでくださった方の中でコスプレ好きな方は是非コスプレイベント
一度は見てみましょう。東京だと池袋サンシャインシティで月1ぐらいの頻度で開催されています。 (街中や建物内をコスプレした方が歩いていたりします)
acosta![アコスタ]撮れる!遊べる!コスプレイベント!

ここらへんにレイヤーさんがたくさん集まります

次回は1月14.15日です。14日は僕も参加予定です。(試験近いけど大丈夫そ??)

また、12月25日に高田馬場でもコスプレイベントがあるみたいです。
【今年最後の街イベ決定版】COSSAN at 高田馬場 | コスプレイベントCOSSAN | コッサン (cosplaycossan.com)

好きなキャラを三次元として目の前で拝めるのは変わった幸福感がありますよ!!!
チケットなくても拝むことはできるので池袋に遊びに行くついでに寄ってみるのもおすすめです!

明日は「いかにしむ」さんの記事です!何でしょうかね…


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