2周年
どうも。入院生活9日目のりかよんです。noteを書き始めて2周年だそうです。まだまだ書きますよ。
昨日は肝生検という、未知の体験をしまして、予想以上でも以下でもない、つまりは予想通りの苦行でした。横っ腹に15センチ位の注射針を打ち込むわけですが、パチン!と大きな音がして、ハイいいですよと言われるまで息を止めなければなりません。
書道や細密画を描くときに似ています。プラモ塗る時とかも同じです。針先(筆先)がブレると危険だから。
その後の6時間、仰向けで寝てるのもきつかったです。同室のおばあさんが床ずれができないように、数時間おきに体の向きを変えてもらってますが、あれは本当に大事だと思いました。
今日はその疲れからか、朝から調子悪くて、寝たり起きたり。オモロイことも一個も思い浮かばず、1日が終わりました。
お向かいの方は退院し、おとなりの方も病棟を変わり、今夜からあのおばあさんと二人です。
おばあさん、ひとつも喋らなくなりました。かえって心配です。
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