いんしゅ
きーっ。飲まずにやってられるかぁぁ。と、思った。しかし、飲むと全く何もできなくなるから、飲まずにやるしかない。
飲まずにやってられるか、と言える人はまだいいのかもしれない。飲んで憂さ晴らしができる。わたしは飲んでも憂さ晴らしができるわけでなく、酔っ払ってしまうと仕事にならないし、翌朝が辛い。そう考えたら、飲まずにやってられるかと言って飲む人は、翌日はどうなってもいい、今あるタスクはどうなってもいい、という考えか、あるいは超絶お酒に強いか、どっちかだろうなあ。
とはいえ先日、本当に困ったことがあって、超絶辛くて、仕事の最中にオットに電話をかけて「今夜、飲みに行きませんか」と言いそうになった。実際には、そんなことはせず、どんよりした気持ちで這うようにして帰って食事の用意をして家族で食べた。内心、「真面目か!」と自分につっこんでみたが、あまり面白くなかった。
今週は、多忙を極めることがわかっている。自分が計画的にやってこなかったことも一因だが、何をやっていいのかいまだにわからない部分も多い。ああ、やっぱり飲酒をしている場合ではないのだった。
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