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③1万円でどこで株を買えるの?何で選ぶ?

みなさん、こんにちは!株が大好き!横山利香です♬

株式投資と言うと、まとまったお金が必要と思っている人も多いようですが、最近は1万円でも株が買えることを「1万円で本当に株が買えるの?どんな株なの?」でご紹介しました。

どこの証券会社でも1万円で株を買えるわけではない

具体的には、単元未満株(呼び方は証券会社によって異なります)というサービスを使うことで1株から株を買うことができるようになるので、1万円でも株を買うことができるようになります。

株はいま最小単位の100単元で買えるように統一されてきましたが、以前は1株でも買える株がありました。長期での資産形成を推奨するのであれば、多くの人が株式に投資できるように1株で買えたほうがいいとは思いますが・・・

何が言いたいのかというと、1万円で株を買おうと思ったら、単元未満株のサービスを提供している証券会社でなければ株を買うことができないのです。そこで、1万円で株を買う時に利用したい、少額で株式投資を行える主な証券会社をご紹介していきます。

1万円で株を買える主な証券会社

「いまでは電話やメッセージのやりとりに使っていない人がいるの?」といっても過言ではないのがLINEです。そのLINEがやっているのが「LINE証券」です。LINE証券はスマホ証券の代表といってもよく、SNSで育った若い人にはなじみやすいかもしれません。パソコンで長年株で取引してきた私には、「あれ?ログインできてる?」みたいな手軽さで戸惑います・・・このほかにはTポイントと連携している「SBIネオモバイル証券」や、SBI証券、マネックス証券などがあります。

どこの証券会社を選べばいいのかといえば、次の3つから順番に比較して、自分に合う証券会社を選んでください。

する際にかかる手数料や取扱銘柄数でまずは選べばいいと思います。

①取引する際の売買手数料(高いより安いほうがいい) 売買手数料が高いと利益に占める割合が高くなりますので、儲けが少なくならざるを得ません。約定金額によって、定額のところもあれば、割合%のところもあります。同じ手数料だと、少額で投資するほうが受け取れる手取り金額は少なくなります。複利効果を活かすためにも、売買手数料は安いほうがいいです。

②1万円程度で買える株(取り扱い銘柄)の数(少ないより多いほうがいい) お目当ての買いたい株があったのに、実はその株を取り扱っていなくて取引できないというのでは本末転倒です。銘柄数は多いに越したことはありません。

③株を取引できる時間(証券会社によって異なります) 証券会社によって取引できる時間が異なっていて、私自身「あれ?注文が約定するのはいつだっけ?」と思うことも多く、正直、覚えるのは大変です・・・一日に何回も売買を繰り返す人であれば株を取引できる時間は重要ですが、当面は短期でそんなに売買としないというのであれば、気にする必要はないと思います。

私は株取引にハマってしまって今でもライフワークとして株を取引していますが、まずは一日でも長く株取引を続けることが大事です。株を買うと株が値上がりしているのか?それとも値下がりしているのか?株価の行方が気になって仕方なくなるのが普通の人です。手軽にアクセスできる証券会社を選ぶとよいでしょう。


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