K-POPへの扉🚪🗝IZ*ONE

2021年4月29日
IZ*ONE解散

このnoteを書き始めた5月2日0:16現在になっても未だこの文字に実感が湧きません。

当たり前のように供給があって、カムバして、LIVEして…の日々がまだどこかで続くように思っている自分がいます。

タイトルの通り私がK-POPへの扉を叩くことになったきっかけであり、

初めて誕生するまでの過程を見届け

初めて誕生の瞬間を目の当たりにし

初めて解散の瞬間を目の当たりにした

そんなオタク人生において色々な「初めて」を経験させてくれたIZ*ONEへの感謝の気持ちを込めて、noteに記録したいと思います📝

本当はPRODUCE48時代から懐古したかったのですが、長くなってしまうのと、色々あったので（小声）IZ*ONEとしてデビューしてから発売したアルバムに沿って懐古していきたいと思います😌

IZ*ONEの曲といえば

高貴で上品なコンセプト

このコンセプトをあの12人でやったというのが1番自分の中で大きかったのではないかなと思います。

私がIZ*ONEがデビューする前、こんな感じのコンセプトでデビューするかな〜と考えていたのがこんな感じ

イル活最後のアルバムTwelveのようなキュートでポップな感じでくるのかな〜って勝手に思ってたんですよね、なんとなくかわいらしい子が多いような気がしたので（最終的には日本アルバムで発売されたわけですが）

そしたらこれよ

文明開化

何…めっちゃ大人だし…何なのこのレトロで、お上品で、高貴なコンセプトは…

それまで女の子のアイドルは、某秋元康さんところのグループしか推したことがなかったのと、当時の私の中でK-POPヨジャドルのイメージはガールクラッシュのイメージが強かったため、まさに文明開化で新鮮だったわけです。

最初はイメージしていたコンセプトと違って戸惑ったんですよね実は（自分勝手なオタク）
でも、このコンセプトをIZ*ONEがやったことにかなり意味があったのだなと…

この曲の上品で高貴な部分が最大に生かされたステージだと思ったのが

これものすごく良かった…

衣装も黒白赤のスパンコールで華やかな衣装に演出も豪華で……………

まさに、

薔薇色の人生🥀といった感じで…

勝てないよこんなの出されたら…（勝とうとしてたの？）

そして、2枚目表題曲　Violeta

息を呑む

ハ〜〜〜〜〜〜〜〜〜何この美しい映像は…

MVだけならVioletaが1番好きかもしれない

VioletaのMVを見て、あ〜この子達の良さを最大限に引き出すコンセプトが「コレ」なんだと腑に落ちた記憶があります。

世離れした、この世のモノではないようなそんな所がいいんだ、そして私はそのコンセプトとそれをこなすIZ*ONEにどっぷりハマっていることに気付きます。（指示語多すぎケンチャナ？）

3枚目表題曲 FIESTA

コレよ、コレ、もう本当にコレ（語彙）

MVも最高なんだけど、個人的に胸熱になったMカのカムバステージが至高of至高

これこそモノホンのマジもんの祝祭

花3部作のフィナーレにふさわしすぎる……………

そして、このFIESTAまではかなり期間が空いたので（泣）メンバーの雰囲気もガラッと変わっていたし、色々あってようやくカムバということだったので、気合の入り方がえげつなくて………それがすごく伝わるステージに鳥肌が立った。

ガラッとみんな雰囲気が変わった中でも特に
私の推しメン、キムチェウォンちゃん
ロング髪をバッサリ切ってのご登場でした💇‍♀️

とりあえず一旦これ見て

どう？（どう？）

Violeta期までのチェウォンのイメージとして、やっぱり妖精・フワフワ・優しいといったようなイメージだったのでこれを見てびっくり

こんな強い子だった？何この目力…こんな表情できたの…？え、キレキレじゃん…

FIESTAでは歌い出しやサビ、フィナーレ部分（？）などキリングパートと思われる所を多く任されていたチェウォン、強さも身につけたボーカルで圧倒（ナレーション？）

ここからチェウォンへの好きが加速したのを覚えています。
ロング髪チェウォン派もあっさりボブチェウォン派になりました（チョロ）

4枚目表題曲 幻想童話

花3部作が終わってどんなコンセプトになるのか！？と注目を集めた4枚目🦢

最初に聴いた時は「ガールクラッシュ寄り！？」と思いました

いや、強、建国かよ

Welcomeからの流れ個人的にすごく好き◎
私の中で彼女達はもう本当にこの世の方々ではなくなったなと思った幻想童話…笑（世離れ感凄すぎて）

かなり今までにはない激しめの曲で、ガールクラッシュ寄り！？って思ったと書きましたがそれでもどこか上品さが漂っているのがすごいんですよね、どんな曲でもIZ*ONE色に染める力すごい…

まさに、「ウワハゲ〜（優雅に）🦢」なわけですよ（？）

5枚目（最終アルバム）表題曲 Panorama

俺の大本命

上品・高貴・優雅なIZ*ONEのカラーがギュギュッと詰め込まれて、最後に相応しい曲でした…

1度聴いただけで

「あ〜これが最後の曲だ」

と冷静に思いました。

ごめん、とりあえず見て
見たらわかる

このステージが全てなんですよ

もう何回見たことか…何回聴いたことか…

そして募る思い…

あ〜こんなに好きなのにな…IZ*ONEのステージが…解散って嘘だろ…

そしてオンコンで突然終わりを告げられる
（全員でステージに立つのはオンコンが最後と何故かメンバーの口から聞いて初めて知る）

私今でも忘れられない

チェウォンが咽び泣きながら、私たちに伝えてくれたメッセージ　

「本当は…………」

あの後ろに続く言葉は何だったんだろう
あなたにステージ上で咽び泣かせながらこんなことを言わせたのは誰？
きっとこのオンコンが最後になることはついさっき決まったんだろうな…

振り上げた拳をどこに下ろせばいいのか分からず、オンコン直後はただただ泣くことしかできなかった。

そこで咲良さんから来たメール✉️

「今は悲しくて良い、泣いていい」

本人達が1番悲しくて泣きたいはずなのにそうやってWIZ*ONEまで気遣ってくれたのありがたかった…

しかしそこから4/29まで本当に表で12人が集まる姿が見れず、解散してしまった。

悲しいという感情すら感じられない状態で迎えてしまった。

ただでさえ2年半という短い期間で、空白の期間があり、それが明けてもわけわからんウイルスのおかげで思うような活動ができなかったIZ*ONE
本人達が1番悔しくて悲しかっただろうな…

そんな中でも沢山WIZ*ONEのために頑張ってステージを用意してくれてありがとう。
コロナ禍でも最後までWIZ*ONEに会えることを信じてくれてありがとう。

もうあの12人で集まってIZ*ONEとして活動することはないけれど、これからもずっとずっと私はIZ*ONEが好き永遠に好き。

これからはそれぞれが個々で活躍する姿を見守っていきたいと思います。

IZ*ONEのみんなが幸せでありますように