低賃金の抜け方は?・・・
こんにちは、リカです。
今日は、低賃金の抜け方を少し話してみようかと思います。
ですが、確認してもらいたいことがあります。
勤務先で、売り上げ等の個人成績に基づいて順当に給料が上がるシステムを例外なく取り入れているのかどうかです。
例えば、売り上げと、勤務態度評価をもとに全員が給与査定されるとかです。そこに対して定期的に上司との面談があり、売り上げと勤務態度評価表をもとにお話しがあって、改善点や、評価点などを教えてもらえるとなお良いですね!
頑張った成果が客観的に平等に評価されて給与が上がる約束がそこには存在しているのですから
なぜ給与が上がらないのかわからないまま過ごすこともなくなります。
で、そういう査定システムがない場合。
これは入社した時の条件も確認してもらいたいのですが、昇給なしかどうか?が書いてあるのでそこを確認したうえで(会社からの雇用条件の書面)昇給ありなら、条件をそれとなく確認ですね
雇用主との関係もあるのでそれとなくです。人間関係を様子見て大丈夫そうな人に確認してみてください。
まずはこれが下準備ですね。
つぎは売上を伸ばす、仕事量を増やす、評価が上がるように的確に仕事する。
などです。(それはすでにわかる!って怒られそう)
ただし、がむしゃらに仕事増やしても続かない可能性があるのでここはやはり。時短がものを言います!
帰る時間が同じでも仕事量が増えているか、だんだん帰る時間が早くなって次の日の準備までできる段階になるか。
「的確な仕事」とは、まずはやり直しやクレームがないようにつくること。確認自体も的確でないとやり直しが出てしまいます。
そのあとから付加価値を上乗せしていきます。例えば、後工程がスムーズになるとか、美しいとか、技工で言うなら違和感のない仕上がりになっているとか。 受け取るお客さんが「なるほど~」とうなったり、思わず「いいねね~」とか言いたくなることを。
そしてそれを安定的に届けられるようにすること。そこに対して日々切磋琢磨していくことですね。
一朝一夕に成果が出ることが少ないですよね・・・・。
今はわからないかもしれませんが
「安定して仕事ができる」は何にも勝る部分があるのです。ぜひ大切にしてください。
ではまた。 リカ♡