初めて自分が嫌になった時の思い出

初めて自分が抱いた感情で嫌だなと思ったのは

5歳くらいの時に大晦日の夜

親戚と集まって紅白歌合戦を観ながら年越し蕎麦を

食べようと話していて 子供の私は眠いので

起こしてねと親に伝えて寝てしまいました

私がよほど気持ちよく寝ていたので

起こすのやめようと親は気を遣ってくれていましたが

みんなが食べ始めたのを寝ぼけながら気づいて

なんで起こしてくれないんだーと

布団で寝ぼけながら悲しかったのを覚えています。

自分が除け者にされたような

約束守ってくれない母を責めたいような

起きれば良いのに それができない

起きて 明るく わーい蕎麦だー と言えたら可愛いのに

客観的に見てこうしたら良いのに

と思うことでも自分ではなんかできない拗ねてしまった

そんな小さな頃の記憶です

コンプレックスが人を強くするとは言いますが

私もいろんなコンプレックスの塊です

コンプレックスって感情の複合体らしいですね

確かに、いろんな要素が絡み合って形成されてる感じ

インフェリオリティコンプレックス(劣等感)の略だそうです。

感情の複合体ってことは

複合的な要素を紐解いて解決していったら

コントロールある程度はできるのかな。

自分を変えるって、変えたいと思っても

実際に行動を変えて行かないと習慣が変わらないから

なかなか大変ですね。

ありのままを受け入れること

変化させていくこと

整理していかないと



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