わたしには思いつかないアドバイス
デイルームに座って、わたしと患者さんのAさんが会話をしていたら、患者さんのBさんがしんどそうな表情をしてデイルームに来ました。
AさんもBさんの表情に気づいて、「どうしたのかな?」と心配していました。
わたしがBさんに声をかけると、Bさんはわたしの隣に座って、Aさんとわたしと3人で会話をはじめました。
Bさんは「はぁ~(ため息) 〇〇のようなことがあったんですよ。どうしたらいいのかわからなくて…」と言いました。
わたしはBさんの悩みを聞いて、どのように返答をしようかと考えていました。
するとAさんが「1」「9」「3」と言いました。
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