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Wouldn't it be nice 素敵じゃないか🏄🌊

今回は、私が60年代の洋楽を好きになったきっかけのバンド!

The Beach Boys
(ザ ビーチボーイズ)について
お話ししたいと思います🏄🌊


The Beach Boysとは

1961年 結成 アメリカ合衆国のロックバンド🎸
なんと!今もなお、明確な解散宣言はしておらず2021年に結成60周年を迎えています🎉
サーフミュージックなどの先駆者であり、数多くの名曲を生み出したアメリカを代表する神バンドです!

60年代の音楽との出会い


60年代の音楽シーンといえば
ビートルズ、ビーチボーイズの名前をあげる方が多いのではないでしょうか。

その中でも、ビーチボーイズ=西海岸の音楽というイメージの方が多いと思います💭

それもそのはず、サーフィンや海、ホットロッドなどをテーマにした楽曲が多いですし、なんといってもバンド名がビーチボーイズ🏄🏝️

そんな彼らの曲と、何故私が出会うことになったかというと...


2013年に日本で公開された映画
"陽だまりの彼女"の
テーマソングだったのです。

Wouldn’t It Be Nice(邦題:素敵じゃないか)

この楽曲は、愛する人と結婚し共に歳をとれたら素敵じゃないか?とストレートに問うラブソングになっています。

イントロの、"煌めき"そして"幸福感"を感じられるオルゴールのようなギターの音、そして何といってもブライアンウィルソン特有の転調は衝撃的です💭
とにかく美しい✴︎

転調とは、曲の中で調が変わることを指すのですが...

SKE48で言えば
⚡️絶対インスピレーション、
🩵好きになっちゃった、
💄100年経ったらKiss Me!
🪩Don't stop music
等...
他にもたくさんあるのですが、共通して言えるのはどれも"ラストサビで転調して更に盛り上がりを持たせる"ということです。

代表的な手法ですね☺︎

(にしても最近の曲にラスサビ転調多めだなぁ💭踊っててテンション上がるから転調大好きマンなんだよね!
インスピレーションの、"そうだそうしよう!"のフレーズから心の中でいつもキタアアアってなってる笑)

あ!言い忘れていましたが
そんな転調を巧みに操るのが
ザ・ビーチ・ボーイズのリーダーにしてボーカル、ベース担当のブライアンウィルソンです🤭

なんと言っても、曲開始7秒で転調しちゃってますから!!
転調好きからしたらたまらない!🥹
しかも大半の方が気づかないくらい自然な転調を一曲の中で何度もしちゃうんですよね。

耳が幸せってこういう事を言うんだなぁって改めて気付かされます!

この曲を一言で言うと
2分半で幸せになれる曲💭

ちなみに目覚ましの音もこの曲にしています!
大体目覚ましの音って嫌になっちゃうんですけど、この曲は今まで目覚ましにした曲で唯一、嫌にならなかった曲!笑
むしろ、朝から幸せをありがとう〜😭って思えます🌊



1962年ー65年まではサーフィン・ホットロッドを中心にしてきたビーチボーイズですが
66年の "ペット・サウンズ" から70年代初めまではアート志向のアルバムを発表していました。

ちなみに、Wouldn’t It Be Nice(素敵じゃないか)は、ペット・サウンズに収録されています。

Wouldn’t It Be Niceがきっかけで
The Beach Boysに出会い
The Beach Boysが好きになり
サーフミュージックが大好きになり、、、

60年代〜洋楽が大好きになりました🌊

オールディーズ×現代


気になったけど、何から聴いたらいいのか分からないしなぁとか
難しそうだなぁって思っているそこのあなた〜🥹

60周年を記念に公開された
新MVがあります☺︎

第1弾"Barbara Ann"
第2弾  "Don’t Worry Baby"
第3弾"Wouldn’t It Be Nice"
第4弾 "God Only Knows"の

4つの名曲が新MVとなっており
全てのMVのストーリーを組み合わせると一つの物語が完成します💭

ビーチボーイズがテーマとする永遠の若さ、恋などを現代の生活に繋ぎ合わせたMVになっているので私と同じ世代の方も
このMVからだと60年代楽曲に比較的入りやすいのではないかな?と思います🫧

ビーチボーイズについて
話し始めると奥が深すぎて
私じゃ語りきれないので...

今回はここまでです🎧
最後まで読んでくださりありがとうございました!

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