ガラパゴス旅行 アイランドホッピングでの3つのポイント✨
ガラパゴス旅行の計画前に知っておきたい‼️
アイランドホッピングでの3つのポイント😊
自由度が高く、コストも低い、アイランドホッピングは、小さなお子さん連れにもおすすめ🏝️
(アイランドホッピングの詳細、メリット、デメリットについては前回の投稿にて◎)
そこで、日程を考える際に、知っておきたいのが以下の3つのポイントです✨
①島間の定期便について🚤
②エクアドル本土からの発着空港について✈️
③ツアーについて🐢
ではさっそく!
①島間の定期便について🚤
ホテルがあり滞在のメインとなる島は以下3つ
・サンタ・クルス島
・サン・クリストバル島
・イザベラ島
これらの島間を移動する為の主要手段は、定期便。
以下の航路があります🚤🌊
・サンタ・クルス⇄イザベラ
・サンタ・クルス⇄サン・クリストバル
※イザベラからサン・クリストバルに行きたかったら、サンタ・クルスを経由
費用は片道大人35USドル子ども30USドルでした。
(2023年2月当時)
ここまでは一般的な情報かと思いますが、ガラパゴス諸島の定期便についての情報で、一番強調しなければいけないこと…
それはズバリ、この定期便(スピードボード)は、
めちゃくちゃ酔いやすいということ‼️🐸←ゲロゲロー🙏
ものすごい速さと揺れのまま約2〜3時間…耐えなければいけません🫠
汚い話ですが、通称ゲ◯船とも呼ばれ、乗ったらゲ◯袋が渡されることが、ひどい揺れを象徴しています…😵世界一揺れる船と書いてあったりも。。。
ただ、波の状況にもよるので、幸い私たち家族はリバースする事なく往復しましたが、ツラい方が多いようです。。
▶︎①のポイント
この移動がキツイと知った上で、どの島をめぐるかを考えましょう✨
※一応…3つの島とも空港はあり、飛行機での移動も可能ではあります!
見積もりしてもらったら、大人1人95USドル、子ども1人90USドルで船の約3倍の費用でした!
②エクアドル本土からの発着空港について✈️
ガラパゴス諸島に着く空港と帰る時の空港は、
・ガラパゴス空港(サンタ・クルス島にある)
・サン・クリストバル空港
のいずれかです。以下、ガラパゴス空港は島の名前と違い、分かりにくくなるので島名で。
▶︎②のポイント
ガラパゴスに着く時の空港(IN)と帰る時の空港(OUT)を違う空港にする手があるということ‼️
これは特にサンタ・クルス島にもサン・クリストバル島にも行きたい場合、
例えばINサンタ・クルス島、OUTサン・クリストバル島にすると、定期便は片道だけで済みます!
キツイ定期便移動を1回でも減らせるのは大きい✨
大人一人あたり35USドルの節約にも◎
③ツアーについて🐢
これは、ツアーの種類や費用についてです‼️
まず、ガラパゴスではツアーでしか行けない場所が多いです。
ツアーには、基本的にナチュラルガイドというガラパゴス専門の有資格者ガイドが付添します。
半日ツアーや1日がかりの日帰りツアーがあり、内容は内陸のトレッキングやシュノーケリングを含む離島へのツアーなど様々です🤿
島ごとに生息する生物が異なり、小さな離島に行くと珍しい生物が見やすかったりするので、やはり人気は近くの離島への日帰りツアー✨
この場合、小型クルーズ船で昼食付きになる場合が多く、高値になるものが多いです🛳️
例えば、サンタ・クルス島からノース・セイモア島への日帰りツアーは、大人290USドル、子ども270USドルでした‼️
子どもも高くてびっくり🙃
でも、ガラパゴスを守る為の資金も含まれているので❣️🙆♀️
▶︎③のポイント
ツアー代金の目安は離島への日帰りツアー200〜350USドル(遠い島ほど高い‼️)
半日ツアーは50〜100USドル。
ツアーの内容や価格等を考慮した上で、行く島を決めていきましょう❣️
ちなみに、ツアー参加しなくても、行ける場所もありますし、動物観察はできます😊
以上、3つのポイントでした👍
ガラパゴス諸島の楽しみ方は色々とありますが、島それぞれに生息する生物の違いを楽しんだり、島の雰囲気を感じたりするのが醍醐味です✨
日程、費用、そしてこの3つのポイントを考慮して、島めぐりを計画してみてくださいね‼️
今後、各島の見所をまとめて投稿しますので、お楽しみに😊
最後までお読みいただき、ありがとうございました✨
ガラパゴス諸島に行きたいと思った方は🐢(かめマーク)を❣️🏝
子連れガラパゴス諸島旅行についてのご質問もお気軽にどうぞ😊
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\子連れ南米旅行のハードル下げます/
Rika🌎南米子連れ旅に夢中な6歳4歳姉妹ママ✈️
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