奈良帰省日記④~雑種犬ラビ~
帰省日記はこれで最終回。
まぁどうでもいい内容なので、ゆる~くどうぞ。
姉からのLINE
3月16日。
姉から来たLINE。
ナニコレ!カワイイ!!
よし、この子のために帰省するぞ~(いや、絶対違う笑)
その前に会ったベトナムわんこがとても人懐っこかったので、子犬もふもふを楽しみに帰省しました。
・・・ん?寄ってこない・・・だと?
夜に帰宅したので、翌朝さっそく子犬に会いに行きました。
あれ?玄関に置いてあるケージの奥の方にいるわんこ。
全く寄ってもこない・・・。
どうやら見知らぬ人間(私のこと)が怖いようで、彼女(女の子で名前は「ラビ」)はできるだけ奥の方にいます。
顔はこんな感じ。
目の上の茶色い毛のせいか、困った顔をしているようにしか見えない。
実際に困っているのかもしれない。
甥っ子になめられる叔母
甥っ子(下)がラビちゃんを外に出そうとケージの中に入ってまでがんばってくれたのですが、出てこず・・・。
そのときに「このまま鍵かけたら虐待やなぁ」という話になり、「SNSに載せたら炎上するな」と言うと、2人の甥っ子が「炎上知ってんの?」とめちゃくちゃビックリしてた。
いや、叔母を世間知らずと思いすぎやろ!!!
ドリアンブレイク
ここでラビちゃんを触るのを諦め、甥っ子にお土産を。
姉から頼まれた、乾燥ドリアン。
日本の技術でフリーズドライ加工しているとのこと。
甥っ子と食べるも・・・マズイで大騒ぎ。
生ドリアンも食べた私としては、おそらく生ドリアンの方がおいしいと思う。
幼、中、大が一緒の同級生とランチのち
久しぶりに会う友人とランチをした後、再び姉家へ行きました。
友人は中学の時、姉と部活が一緒だったので、せっかくなら姉に会ってはどうかと思い連れていったのです。
まぁそこはいいんやけど、さてラビちゃん。
甥っ子と庭に出て遊んでいました。
そして我々(友人と私)を見ると、つながれてもいないのに、どこへでも行けるのに、お家の方へダッシュ。
安全な所へ行きたかったのでしょう。
ケージに戻ると、できるだけ奥の手が届かないところで、身をかがめ、ブルブルと震えている・・・。
うん、それ身を守るときの正解やと思う、えらいね。
2日目、ウォーキングから帰宅
3万歩ののち、また姉家へ。
また甥っ子と庭で遊んでいるも、私が近づいたら逃げる。
悲しい。
撫でているのは2人の甥っ子です。
私にはまだ慣れず。
3日目、出発の朝
最後のあがきでまたしつこく会いに行ってきました。
最後の最後でなめていただけるまでになりました!
嬉しい!!
さ、次に帰ったときにはどのくらい大きくなっていて、撫でさせてもらえるのでしょうか。
楽しみでもあり、不安でもあります。
すみません、ワンコの話のみで終了でした。
帰省日記おしまい。
姉がラビのインスタを始めました。
よければ見てあげてください。
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