CDO Interview vol.1RIKAI株式会社 CDO 藤村徹治
今回【RIKAIメンバーの声】の企画として、CDO藤村徹治させていただきました。
💙1986年からBIPROGY(旧ユニバック)という日本大手ベンダーに入社し、その後2023年までシステムエンジニアとして現場作業を担当していました。ここ20年ほどは大規模プロジェクトのPM/PMOを担当していました。
RIKAIに入ったきっかけは何でしょうか?
藤村:そうですね。今までは大手な企業ベンダーのところで大きな案件担当しましたが、その中で培った知識とか経験があります.ので、コアなところを活かせる仕事をしたいという事でRIKAI株式会社の方に入社させて頂くことになりました。
💙ありがとうございます。2023年4月よりCDOとして着任されましたが、CDOとしての役割とその方法について教えてください。
藤村:CDOはChief Digital Officerでシステム全員最終的な全責任をになう形になります。従ってシステム開発するにあたっての品質であったり進捗であったりもちろんコストでもそうですけど、全体的なところでの最終的な責任をもった形でより雇用させていくといったところが役割になります。その方法としましては知財を利用して組織的に品質を確保したいというところです。
💙ありがとうございます。次の質問ですが、CDOになる前に直面した、最も困難なプロジェクトは何でしたか?それはどのように対応されましたか?
藤村:最も難しかったのはオフショアで私が最初にあったプロジェクですけれども、 日本の通販大手のシステム保守運用ベトナムの方に移管するといったところが一番難しかったです。それは最初のオフショア案件です。困難な理由としてはそのような実績がなかったからです。それに対する知財がなっかたですね。だからどのようにするために調査が必要です。それからやっていく中での改善を一つ一つこなしていかなければならなりません。相談する相手がなかったいったところが難しかったところになります。その際、バン社長とその時に知り合って一緒に作業をしたといったところが契機になりました。2人で討論して解決する基本方法として、コミュニケーションでお互いがwin-winになるためにどうやったらいいのかといったところを検討しあいました。それが成功に繋がっていくではないかという風に思います。
💙ありがとうございます。最後になりますが、CDOとしてRIKAIを成長させるために最も重要なことは何だと思いますか?これからRIKAIで実現したいことはなんですか? また、その実現に向けてどのように取り組んでいますか?
藤村:基本的なことですが、品質と納期を守りお客様からの信頼を得ることが最も重要なことだと思います。そのためには、品質と納期を含めた各プロジェクトを横串で評価分析し組織的にレベルを上げていくことから取り組む必要があると考えています。
💙ありがとうございます。CDOとしての意気込みを感じられました。今後もご活躍にきたいいたします。本日はありがとうございました。
👉次のインタビュー是非、お楽しみください~
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ホームページ:https://www.rikai.technology/Rikai.html
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