ベトナムのホーチミン:「グリーンカード」まずは7区やクチ郡で試験展開
ホーチミン市当局は、移動許可証となる予定のアプリ上のワクチン接種証明書「グリーンカード」について、まずは新型コロナの制御に成功している同市7区、カンゾー郡、クチ郡で試験的に導入する方針を示しました。
「カード」という名前が使われていますが、実際にはアプリで付与される「イエローカード」(1回接種完了証明書)と「グリーンカード」(2回接種完了証明書)という 2つのタイプがあります。
「グリーンカード」の導入により、市は新型コロナを効果的にコントロールし、人流を制御し、市民の安全を確保したいと考えています。将来的には、市民生活のあらゆる面で「グリーンカード」が必要になることが予想されます。
計画によれば、下記の対象に「グリーンカード」が発行されます。
①「十分な予防接種」を受けてから14日以上の予防接種を受けた人
②回復者(退院証明書などを持っている)
③自宅療養で回復し、検査で抗体を持っていることが確認された人
なお、有効期間は6か月。
「グリーンカード」の導入はNew Normalでの生活を迎える政策として考えられています。
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