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ジャッジしちゃうことについて

こんにちは、リカチュンです。
今日は「ジャッジ」について。

みんな、ジャッジしてるかーい!?(笑)
そうなんです。

背が高いor低い
脚が細いor太い
年収が高いor低い
美人orブス

もう、この世は何から何までジャッジに溢れている!!

ジャッジの歴史

人間が人間として地球に生まれてきて、今日まで子孫繫栄のために
進化する過程で誕生したジャッジ。

・より「たくさんの」獲物を獲得するために
・より「長く」食べ物を保存するために

その昔ジャッジは、よりよく生きていくための目的として使われてきました。

現在は

資本主義社会、土の時代では一気に加速。
モノに溢れ、医療が発達し、
人間単体で工夫する必要がなくなってからは、ジャッジは
外を向き始めました。

・ブランド品を持ってる自分の方が「イケてる」
・大きい家に住んでた方が「イケてる」

人より「優れている」ことが「安心できる」「興奮できる」」人生なんだ
といわんばかりの風潮。


ジャッジの真実

けどですよ、ジャッジで時代背景で全く異なるんですよ。
「美人」の定義で考えてみてください。
90年代の美人と令和現在の美人は全然違う。
平安時代とかと比較するとこれまた全然違う。

極端な話、人〇ろしもそう。
した方がヒーローになる時代がありました。

「悪人」なんかもそうですよね。
何をもって正しいとか正しくないとか、何の根拠もない。

100%ジャッジできることって、何一つない!!

それって否定するもの?

だけど、それって仕方ないですよね。
ついやっちゃいますよね。

あの人私より上。とか下。とか。
私の場合特に身内(親族)にやりがち。
「あんな考え方しかできないなんてかわいそう~」とか。
やっちゃうんです。

なんで?

では、なんでジャッジしちゃうんですかね?
ここは一人ひとり正解が違うと思う。

私は「理想の人生を自分の足で歩くため」
よりよい人生になるための、ミッションやヒントが満載だから
なんだと思います。

「苦しみや悲しみなど負の感情を味わいたくないから」
と思う人もいるかもしれませんね。

まとめ

結局のところ、人間として生まれてきた以上、多くの人はジャッジをするし
ジャッジ結果に一喜一憂しちゃう生き物なんですよね。

ジャッジしていると気づいたら、
「心地よい」を意識してみませんか。

ブランド品を持っている方が「イケてる」ではなく
「心地よい」から。

ここまでお読みいただきありがとうございました。


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