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「気づく」ことの先にあるもの

こんにちは リカチュンです
「気づく」ことの先にあるもの→感謝。という話をしたいと思います。

ジャッジしている自分に「気づく」

この世の中って、不要な概念ってたくさんありますよね。
特に”ジャッジ”。~~べきとか。~~だからだめだとか。

最近「悪口ノート」ってのを書き始めました。
(自分が何に負の感情を抱いたのかをメモしています。)
いくつか書いているうちに自分なりに規則性を見つけたんです。

「~べきじゃん!」とか「正しいのは~~なはず!」

それ、誰が決めたん?それに従って自分はどう感じとるん?
不要なジャッジのオンパレード。
しかも、それによって自分を苦しめたり傷つけたりしよる。と
気付いちゃって。

地球的常識(特に日本)


建前と本音とか、社会的な私とか、を上手に使い分けなきゃいけない。
外に出るときは内なるスイッチを「オン」にしなければならないと思ってました。

人様に迷惑をかけないようにセヨ!
お客様の前で疲れた顔をするなんてダメ絶対!!

宇宙的な考え方

すべて最善最高の状態であり、あらゆるものが満たされた世界線。
自分を苦しめたりするルールは一切手放してOK。
大事なことは、「どう感じるか?」「なぜ感じるか?」

例えば

状況:お友達との待ち合わせに遅れるかどうかの瀬戸際。満員電車で乗れない!!見送るしかない!?あ~も~最悪~~

悪口ノート:友達を待たせたらだめじゃん!遅刻するなんて私最低!!
くそっ!!イライラする!!しかもなんでこんなに人が多いだんだよ!

地球的ルール:待ち合わせは遅刻してはならない

手放していいこと:①遅刻してはいけない&遅刻をする自分は最低だというジャッジ。②イライラの原因を外の世界(満員電車)にもっていくこと。

受け止めていいこと:お友達を困らせてしまうことに悔しいと思う感情があること。お友達とは時間めいっぱい会いたいという気持ちがあること。

その先にあるもの

「悔しいんだね」とか「お友達のことが大好きなんだね」と自分の感情に気づいて、受け止めると不思議なことに
ありとあらゆる事象に対して、おのずと感謝があふれます。

めいっぱい会いたいと思えるお友達の存在。
電車を安全に走らせてくれる車掌さん。
電車、線路、道路、信号機。
電気、ガス、水道。
空気、天気、気温、湿度。

もっというと、今日健康でいる自分もそう。
もう、ありとあらゆる方のおかげで今自分のやりたいことができるこの奇跡。

いらないことを気づいて、受け止めたり手放したりすることで
たくさんの感謝に気づきます。

ある方は1日に25,000回の「ありがとう」を意識されているそう。
私も、もっとたくさんの感謝に気づけるようになってみたいな~と思います。

今日もお読みいただきありがとうございました。


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