はじめてのnote|自己紹介
文章を書くことが好きで、「書いて生きていきたい」と思っているあなたへ。
あらためまして、こんにちは! フリーライター10年目のりかです。
これまで、有名企業の社長からオリンピック選手、ノーベル賞受賞者まで500名以上を取材し、紙・Webメディア累計1,500記事以上を執筆してきました。
現在は、ライター業を続けながら、ライターになりたい人・ライターを楽しく続けたい人向けの情報を発信しています。今日は、私の自己紹介をさせてください。
▶︎プロフィール
【職歴】
大学職員→フリーター→フリーライター
(noteでは便宜上、大学職員時代を会社員時代と表現する場合があります🙇♀️)
【家庭】
夫、娘1人
(東京出身・東北在住の転勤族です🚅)
【好き】
読書、ビール&ワイン
(読みながら飲む、が至福のとき❤️)
【苦手】
集団、虫、甘すぎるもの
(人って集団になると怖い……🥲)
【座右の銘】
楽しいことなら つくればいいよ
(スパークリングワイン「フレシネ」の過去のキャッチコピー🥂)
▶︎ライターになる前の私
ライターになる前の私は、ちょっと残念なビジネスパーソンでした。「四年制大学を出て、正社員就職するのが当たり前」と思い込み、その通り生きてきたのですが……。頑張っている(つもり)なのに、なぜか報われない。
例えば——
・好きな職場なのに気をつかいすぎて失敗ばかり
・やればやるほどタスクが増え深夜残業
・飲み会でもうまく振る舞えず帰路で一人反省会
「人にできることが、自分にはできない」
そう感じたのは、一度や二度じゃありません。子どもの頃から、真面目にやればやるほど空回りし、気をつかえばつかうほど肝心なことが抜け落ちるタイプ。だから、どこにいても誰といても自信がなく、緊張し続けていました。
そんな私が唯一、自分らしくいられたのが、黙々と絵を描いたり、文章を書いたりする時間。日記や絵本、詩、イラスト、手紙など「かくこと」に没頭すれば、いつでも心を回復させられたのです。
▶︎ライターになったきっかけ
「書くことを仕事にすればいいんだ!」
そう気づいたのは、20代の終盤。女手ひとつで育ててくれた母が他界したことがきっかけでした。母の死は、私が人生でもっとも恐れていたことの一つ。こんな早くに訪れるなんて……。
人生、何が起こるかわからない。であれば、後悔しない生き方を。そんな想いから、当時の勤務先を退職し、書いて生きる方法を模索し始めたのです。
そして数年後、夢のライターデビューを果たしました!
ライターのアルバイトを経て、フリーランスに転身。当初は営業活動をしましたが、数年後にはリピートと紹介などで継続受注できるように。それから、およそ10年間、ほぼ途切れなくご依頼をいただいています。
ライターを辞めたくなったことは一度もありません。独学と勘でスタートしたので、遠回りや失敗、キャパオーバーで泣いたことは数知れず。けれど、どんなに大変でも、毎日「明日が楽しみ」とワクワクしながら眠りについていました。
なぜなら、書くことが何より楽しかったし、それで人から感謝されることで自分に自信がついたから。「私にもできることがある!」と自信を持って言えるのは、本当に幸せなことだと思います。
▶︎このnoteでやりたいこと
「人にできることが、自分にはできない」と思っていた私が、10年間も大好きな「書くこと」で人様のお役に立てている——。この事実は、「ライターになりたいけれど、自信がなくて踏み出せない」という方々の励みになるのでは……?
そんな希望を持って、発信をスタート。具体的には、ライターとしての体験談や日常に加え、下記のような記事(名称は仮)も無料・有料にてお届けしていこうと考えています。
書くのは好きだけど、得意じゃない人向け
「文章の書き方講座」
経験0・自信0から始める
「ライターのなり方講座」
人見知りさんでもこわくない
「取材ライティング教室」
生真面目さん繊細さんのための
「案件獲得法レッスン」
etc
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お気づきかもしれませんが、私は自分に自信がなかったり、コミュニケーションが苦手だったりするちょっと不器用な人の味方です。なぜなら、自分自身がそうだったから。
ライタースクールやコミュニティに入る勇気はないけれど......っていう方、まずは私のnoteを読むところから始めてみませんか? 無料記事でも十分学べるし、すぐに結果を出したい方には有料記事もおすすめです。
見落としがないよう、ぜひフォローしておいてくださいね!(スキ・フォローしていただけると、私が出てきて御礼を言わせていただきます☺️)
よろしくお願いします!
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