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商業出版する方法#8〜出版する人、しない人の特徴

ビジネス・実用書出版プロデューサーの渡邉です。

メディア側にいると、出版する人って、するーっと出版していきますよね。

なぜって、


>「本にするだけのボリュームで語れるものがあるから」
>「その人にしかないオリジナルなメソッドがあるから」
>「その人のファンがいっぱいいるから」
>「明確に、助けたい人たち(読者)が、存在しているから」
>「読者をどんな世界へ連れて行ってあげられるのか、はっきりイメージできるから」
>「世の中を何か変化させよう!という意気込みもあるから」
>「その人の話をきいていると、私もできそう、って思えるから」
>「その人の話を読むとワクワクして、いてもたってもいられなくなるから」
>「世の中でおおいにご活躍で、目立っているから」
>「自分の経歴や売りを、言葉につまることなくきちんとプレゼンできるから」


ほかにもいろいろありますが・・・。

とにかく、お話してて学ぶことが多くて、なんか響き合える存在だな!って思える人は、あっという間に出版社からオファーがあって、さっくり出版できています。


そして、いつの間にか売れています。


そう、いつの間にか


あ、本出してる。
あ!なんかすごいご活躍してますね・・・。

ていう人ばかりですね。


いっぽうで「出版しない人」って


>「出版するぞ!という主張だけは強いけど、いまひとつ語れるものをもっていない」
>「応援してくれるファンがいない・わりと少ない」
>「出版する!ということを、まわりに言っていない」
>「なんかカッコつけているが、具体的な行動を起こしていない」
>「なんか、一歩下がっている」
>「自分を客観視できていない」
>「自分の最高の強みを把握できていない」
>「差別化ポイントが、プレゼンできない」
>「行動していない」
>「出版市場の現実をうけいれていない」
>「本を出せば、有名になると思っている」
>「本を出した”だけ”で、キラキラ・ちやほやされると考えている」
>「本を出すことがゴール(目標)になっている」
>「有名なだけで、魂の言葉!をもっていない」
>「編集者に会おうとしない」
>「すぐあきらめる」

などなど。。。
ほかにもいっぱいあるかもしれませんが・・・。


出版する人って、前に前に進んでいる人だなって思います。


でもこれって、出版だけじゃなくて、、、、
仕事や起業・人生においても同じことがいえるのではないでしょうか。

普遍の原理原則、、、って、ありますよね。


さて、あなたは、どちらですか???

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