
子どもと一緒 おすすめのスキー場
みなさま、ごきげんよう。
理科好きりかママです!
久しぶりの投稿の理由は…
スキー三昧だったからです⛷️
子どもが、今年度の目標に
スキージュニア検定2級
を掲げたので、家族総出でスキーに行きまくっています。
S.A.Jのスキージュニア検定についてはまた別途、書くとして、
今日は、子どもと行きやすい、滑りやすいと感じたスキー場をご紹介します。
(あくまで子ども,家族連れ目線で,スキーヤーとしてすばらしいスキー場ではないです。)
1)軽井沢プリンスホテルスキー場
たぶん、名前を知らない人はいないと思われるスキー場ですが、
私は子どもが生まれるまでは行ったことがありませんでした。
何となく、ファミリー向けでやさしいゲレンデ、大学生とかガンガン攻めるタイプには不向きかなぁ
と、勝手に考えていて。
子ども&姪っ子&私の両親という、いわゆる三世代旅行で軽井沢プリンスに宿泊したのが最初で、
その時は長野新幹線を使用したこともあり、新幹線の駅近なスキー場としては、ガーラ湯沢と変わらない印象でした。
軽井沢駅の横にアウトレット、無料バスでスキー場&ホテルなので、スキーをしない祖父母も楽しめるし、アフタースキーが充実するよね~
程度の認識。
ところが、4WDの車のスタッドレスタイヤを買って車で訪れたら、
軽井沢プリンススキー場の印象がガラリと変わりました。
車で行く最高のスキー場です!!
◎インターから近いので、雪道に慣れていない人でも運転しやすい。
(雪用タイヤは必要です!)
◎日が当たる斜面なので、晴れていれば、昼以降は路面凍結の心配は少ない。
→スキーのあと、足元を気にせずにアウトレットなどへ食事をしに行くことも可能。
◎雪が少なくても人工降雪機が充実しているので、予定通りスキーができる。
◎初心者ゲレンデから検定バーン、上級斜面とバランスよく配置されている。
と、今のところ、良いことしかないです。
難点といえば…リフト券代や食事代、レンタル代など、全てが高い
混みすぎていると、リフトが大行列で滑れないってことですね。
ちなみに、2024-2025シーズンは、リフト券を値上げしており(繁忙期値段の設定あり)、
例年のような大行列で滑れないことはないです。
2)佐久スキーガーデン・パラダ
上信越自動車道の佐久平PAを利用したことがある方は、PAから山に向かってのびる長いエスカレーターに見覚えがあるかもしれません。
この長いエスカレーターの先が、「佐久平ハイウェイオアシス パラダ」で、この中にスキー場があります。
我が家は、冬、志賀高原スキーの帰りにこの佐久平PAに寄ったんですが、夏にパラダのアスレチックに行ったことがある息子が
「スキーもあるなら行きたい」と言い出したのが最初です。
その時は、横手山でスキーしたんだからさぁ〜
と流し。
後日、高峰マウンテンパークに行く予定が、寝坊で間に合わなくなり、
急遽、この佐久スキーガーデンに行くことに。
行ってみたら意外と良くて、このときは、1日目は手軽に佐久平、2日目からは意気込んで高峰って感じでした。
佐久スキーガーデンのよいところは
◎インターから近い。(インターから5分ほどです。)
◎雪用タイヤがあったほうが安心ですが、高速道路に雪がなければ、ノーマルタイヤでも行かれる可能性も。
◎子どもにやさしい!
(リフト乗り場だけでなく降り場でも係の方が見守り、手伝ってくれています。スキーをしないお子様向けのアクティビティが充実してます。)
◎斜面は初級〜上級がバランスよく、子ども向けのスキースクール用のゲレンデがあります。そのため、大人スキーヤーとスクールが邪魔しあうこともありません。
林間コースのような狭いところは少なめで、南ゲレンデは子どもの滑り込みに特に最適です。
◎リフト券や食事代が良心的。
レストランの外にもテーブルや椅子を並べてくれているので、天気がよければ外で食べることもできますし、
市内に近いので、一度、車を出して、ファミレスで昼食も可能です。
と、とりあえず、良いところだらけです!
軽井沢に近いので、今、たくさんのお客様に来場してもらえるよう、スキー場全体でさまざまな工夫をしているようです。
なので、行く前には、必ずホームページをチェックしてみてください。
3)ガーラ湯沢スキー場
こちらも、知らない人はいないと思われるスキー場。
軽井沢に行く前は、ここが1番アクセス良く、手軽かなぁと思っていました。
確かに、都心から1時間でスキー場に行かれるのは最高のメリットです。
あらゆるものが揃っているので、初心者にやさしいゲレンデです。
また、温泉やレストラン、キッズスペース、雪遊びゲレンデなどが充実しており、
スキーをしない人も楽しむことができます。
でも、なぜ、3番目なのか…
近年は外国人旅行者で、東京観光のついでにガーラ湯沢に行く人が多く、
雪遊びゲレンデは、海外の方々(大人も子どもも)が多く、未就学児がのんびり遊べる感じではなくなっています。
スキーゲレンデも、けっこう混んでいて、立ち止まっている人、転んでいる人も多いです。
レストランは、三世代旅行でスキーをしない祖父母が、一族分の席を1日確保しており、なかなか座れません。
そのため、近いことは最高なのですが、すごい勧めることはできないスキー場。
でも、やはりアクセスがよいので、ガーラ湯沢に行く場合は、レンタルやリフト券は事前予約を強くおすすめします。
まだまだスキーシーズンは続きますので,少しでも参考になれば幸いです。
今日も最後までお読みくださり,ありがとうございます!