オランダはこんな国
改めまして、オランダ在住のRikaです。
私は2004年にヨーロッパに移住し、ドイツに12年滞在した後に、現在はオランダに住んでいます。
私がオランダで感じた素敵なことその他日本の文化との違いなどお届けしていきたいと思います!
オランダの位置と特徴
オランダはドイツの西隣、ベルギーの北にある小国です。
オランダは、ヨーロッパの小国で人口は約1700万人。立憲君主制で現在はWillem-Alexander国王です。
小さな国ではありますが、農産物輸出額はアメリカ合衆国に次いで世界第二位。
また、世界幸福度報告や人間開発指数報告、一人あたりGDP額などでは上位にランキングされることが多く、例えば、2021年発表の幸福度ランキングでは世界5位、2019年にOECDが発表したワーク・ライフ・バランスの報告では世界1位でした。
オランダとお花
オランダといえば、チューリップを思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれません。毎年、3月下旬から5月中旬限定でオープンしているキューケンホフ公園は観光名所としても知られています。とても美しい公園です。2022年は3月24日から5月15日が開園予定日となっています。
公園以外でも、沢山のチューリップが見られるところも沢山あります。私が住む北オランダでは、家の近くでこのようなチューリップ畑に出会えることも。
2022年は10年に一度のお花の博覧会、Floriadeが開催されます。4月14日から10月9日を予定しています。前回にあたる2012年に、ちょうどドイツの国境近くのVenloという町で開催されていたので行きましたが、とても大きな規模でのお花の展示が見れて、とても楽しいイベントでした。
またオランダのことは、次回の投稿以降で詳しく色々と紹介したいと思います。
オランダ語の挨拶
最後に、オランダ語の挨拶をいくつか紹介します。
こんにちは=Hallo(ハロー)、Goedemiddag(フーデミダハ)オランダ語のGの発音は難しく、カタカナにはできませんが、だいたいこんな感じで聞こえます。親しい間柄やカジュアルな場面ではHoi(ホイ)
ありがとう=Dank u wel(ダンク ウ ウェル)こちらはフォーマルな言い方で、カジュアルな場面では、Dank je wel(ダンキュ ウェル)やBedankt(ベダンクト)
さようなら=Tot ziens(トッツィンス)これもカタカナにするのが難しい発音ですが、私にはこのように聞こえます。カジュアルな場面では、Doei(ドゥイ)、Dag(ダーハ)
それではまた次回まで、Doei!