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現在の私はミニ6の民

 こんにちは! ピンキストりいたです♡

 システム手帳はA5、バイブル、ナロー、ミニ6、M5と様々な大きさのものがありますが、その中でも私がメインで使用しているのは『ミニ6』サイズです。
 何故、ミニ6サイズを使用しているのかを掘り下げていきたいと思います。

ミニ6のシステム手帳たち

 私の初めてのシステム手帳はA5サイズでした。
 仕事でもプライベートでも何でもA4用紙を使用していたので、その半分の大きさのA5サイズはとても使い勝手が良かったのです。だって半分に折って切って穴を開ければリフィルとして使用出来るんですもん。縦何cm、横何cmと気にする必要がないのは初心者にはとても有り難いことです。
 その手軽さから自作リフィルの作成も容易でした。エクセルやプリンターとの相性も良かったというのも大きいかもしれません。
 それでは何故A5サイズではなくミニ6なのか……最初は家に置きっぱなしにしていたのですが、TODOリストを書いたりするようになり持ち歩き始めました。そうなるとA5サイズは大きい……。鞄が重い……。そう感じ始めて、次に手を出したのがバイブルサイズです。システム手帳の標準サイズがバイブルサイズであるというのもその頃に知りました。かれこれ15年以上も前の話です。ああ、もうそんなに前なのか……月日が経つのは本当に早いですね。
 しかしだんだんとバイブルサイズも大きいと感じ始めて、漸くミニ6サイズに行き着くのです。紙面もそこそこあって色々と書ける、持ち運びも容易、その条件を満たしたシステム手帳がミニ6サイズだったという訳ですね。

 私の初のミニ6のシステム手帳はASHFORD様の「ネオフィナードローズゴールド ピンク」でした。

ネオフィナードローズゴールド  ピンク

牛革にリザードの型押しがされておりとても上品なシステム手帳です。しかもピンク色! とても綺麗なピンク色です。
 因みにこちらのバインダーはバイブルサイズも持っています。本当に大好きなシリーズです。

 ※ネオフィナードローズゴールド ピンクはWeb限定カラーです。

 それからミニ6サイズの使い勝手の良さに気付いてから、購入するシステム手帳はミニ6中心になっていきました。
 まずサイズ感! 沢山書きたい日もあれば、そんなに書くことがないなという日もある訳ですよ。沢山書きたい時は何枚も書けばいいですし、書くことがない日は少ししか書かなくても空白があり過ぎて嫌ということもありません。
 何枚も書くと嵩張る問題が出てきますが、ミニ6だとそもそもサイズが大き過ぎるものではないので極端に重くなるということがないのが魅力の一つですね!

 バインダーの種類が豊富というのもいいですね。

左:ネオフィナードローズゴールド
中:VUITTONアジェンダ
右:グルービングガルーシャ

 各メーカー様のラインナップが豊富なサイズなので、お気に入りのバインダーが見付かる筈!

 コードバン(馬のお尻の革)やガルーシャ(エイ革)、クロコダイル(鰐革)の高級ラインの革を使用したバインダーも販売されています。
 種類が豊富ということは、カジュアルからフォーマルまでシーンに合ったバインダーへの入れ替えが容易ということです。同サイズのバインダーだと、中身をごそっと入れ替えるだけで気分が変わるのでいいですよね。

 種類が豊富なのはバインダーだけではありません。そう、リフィルも豊富なのです。
 各メーカー様の限定リフィルなんかもミニ6サイズがラインナップに上がることも多いです。そうなると使いたいリフィルも揃うので情報の一元化が可能となります。

 そういう訳で、私にとって、書くのも持ち運ぶのも丁度良い大きさでした。すっかりミニ6の民になりました。

 まだミニ6を使ったことがない方、以前使っていたけれど今は違うサイズを使っている方、是非ミニ6をお試しあれ!

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