繋いだ手を離さないで

5月24日、今日は一年で一回だけの特別な日。
大好きな莉犬さんのお誕生日です。

今年もささやかですが、莉犬さんのお誕生日をお祝いしてきました。今年の莉犬さんのお誕生日は全体の華やかさを重視するよりも、小物や色等の細部に拘ってお祝いしました。
お祝いするにあたって込めた願いや想いをここに綴ります。

自分の頭の中で考えていること想っていること感じていることを文章に書出すことが苦手でとても見苦しい綴りではありますが、私の大好きな人にこの気持ちがどうか届きますように。

テーマ
今回のお誕生日の全体テーマは『夜に駆ける』

夜に駆ける／莉犬【歌ってみた】より

2020年11月29日にYouTubeにて投稿された歌ってみた動画です。一部年齢制限がついてしまっているのですが、とても素敵なお歌なので是非少しでも多くの方に聴いて頂きたいです。（タップで飛べます）

赤い薔薇のトランクケースケーキ
カスケード銀座店 様にてお祝いしてきました。

赤色の薔薇にした理由は、
莉犬さんのイメージカラーだからという理由だけでは無く、『情熱』『愛情』『美』 という花言葉が込められているからです。

黒と白
前述の通り今年は小物や色等に様々な意味を込めてお祝いさせて頂きました。

黒色には『強さ、自信』白色には『真実、無限』
という意味があります。
これは黒色白色共に、私から莉犬さんの誓いであり願いでもあります。
私から莉犬さんへ向ける愛のカタチは確かな真実で自信があります。涯までも変わらない想いで、最期まで添い遂げたいと心から想っています。
また、莉犬さん自身の芯の強さや優しく暖かい人柄に秘めた無限の可能性。いつも最前線を走り抜け未知なる世界へと誘う莉犬さんのこれからの活躍に期待をしています。

ネイルチップ

こちらのネイルチップについている蝶々のパーツ
日本の仏教においては、蝶は極楽浄土へ魂を運んでくれる、『輪廻転生の象徴』『美の象徴』『幸運の象徴』です。
輪廻転生とは、人が何度も生死を繰り返し新しい生命に生まれ変わることを指します。
最期の瞬間も、その先の世界も、莉犬さんと一緒に居られるならそれ以上に幸せな事はありません。

また、使用しているコーラルピンクのベースカラーには『暖かい』『共生』『共存』『愛』を意味します。

ショートケーキ

カウントダウン配信からお誕生日当日まで、
ショートケーキを準備してその瞬間を待ちました。
ショートケーキの『ショート』はもろいという意味があります。もろく、すぐ壊れてしまうもの。人間も同じでは無いでしょうか？私は人間も、脆く儚い存在だと思っています。
だからこそ、今を、莉犬さんと過ごせる日々を当たり前だと思うことの無いように、互いを支え合い、壊れることのないように。
そんな願いを込めています。

赤い薔薇4本とかすみ草

この服も白色です。

赤い薔薇4本『死ぬまで気持ちは変わりません』
かすみ草『感謝、幸福』

私から莉犬さんへの誓いで願いです。
愛も感謝も、死ぬまで変わることの無い願い。そして誰よりも莉犬さんには幸せになって欲しい、そんな意味を込めています。

『夜に駆ける』

ここで本題の 夜に駆ける についてです。
夜に駆けるのMVには蝶が度々登場しています。莉犬さんのサムネイルにも登場していますね。そしてその蝶をモチーフにしてネイルチップのパーツとして取り込みました。
更に、この夜に駆けるは死にたいと願う女性とそれを必死に食い止める男性が最終的にはどちらもフェンスから飛び降りていく姿が印象的です。これは死や死後を連想させます。
ですが莉犬さんがこの楽曲をカバーした際の配信で
『好きな人と一緒に死ねるならきっとハッピーエンドなんじゃないか』
と明言していました。

莉犬さんは27歳で人生の一線を引いていました。
私が出逢った当初の莉犬さんのイメージは『儚い』ある日突然フラっとどこかに消えてしまいそうな、掴んでいる手を離したらそのまま堕ちていきそうな、だからこそギュッと握ったまま掴んだ手を離すことなく大切にしたい存在でもありました。
しかし、このまま莉犬さんが消えてしまったら、それはハッピーエンド何だろうか？後悔ばかりが残る終わりを迎えてしまうのでは無いかと考えていました。

そんな莉犬さんが、27歳より先をリスナーと歩んでいきたい、そう願ってくれました。言葉にして伝えてくれました。
限りある日々を終わりが来ないようにと願いながら過ごす日々が、終わらない日々に変わりました。

私の人生は莉犬さんが居るから美しく輝いています

掴んだ手を離さない様に。それでも落ちてしまう時はどこまでも一緒に落ちていこう。落ちた先の世界でも、生まれ変わったとしても、莉犬さんに巡り合える何かになりたい。誰よりも莉犬さんが幸せであるように。

書ききれないくらい沢山の想いと願いを込めました。私の人生は莉犬さんに救われてばかりの人生です。夜に駆けるは、死にたがりの私と、きっと女性男性どちらの考えも分かるであろう莉犬さんとを重ねて聴いたりもします。この曲の通りに共に落ちることが出来なくても、莉犬さんが死にたいと言えば私も死にます。そのくらいの覚悟と愛です。

どこまでも、どこまでも繋いだ手を離さないで居てください。沈むように溶けて、夜に駆け出して行くのだって一緒です。あわよくば駆け出した先でも一緒になれますように。

27歳を超えた先のいつかの未来、終わりが来てしまってもどうかハッピーエンドで終われますように。

そして26歳の莉犬さんが、毎日を楽しいと生きててよかったと思える、27歳を超えても生きていたいと改めて強く想えるそんな一年で在ります様に。

敬愛する貴方の幸せを願って🍀
2024.05.24 ほのか @riinukunluv