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【この冬はどのチョコだ?】プラリネってなによ

以前、このチョコに狂いました。

プレミアムガーナ ビスキュイトリュフってやつに。

合わせて3記事も書いちゃいました。

こんなにおいしいチョコがおっとっと方式(勝手に名付けた)で入れられてることが許せなくて包装を考察しました。
個包装でしょ!って。


チョコ狂ってましたね(とち狂ったみたいな)!
何箱も買いましたし、記事を読んで買ってみた報告をもらったりしてうれしかったです。もうインフルエンサーみたいな(ちがう)笑 20箱くらいは貢献したので2粒くらいロッテさんからもらいたいですね。しかし…それなら本音が書けなくなりますな。いやはや。
冗談はさておき。


そんなこんなで、これからチョコがおいしい季節。昨年のような何箱も買っちゃうようなチョコに出会えるんでしょうか。楽しみです。

さ〜て!今年の第一チョコはこれだ!

プレミアムガーナ プラリネトリュフ

ビスキュイトリュフと同じシリーズですね。

包装はおっとっと方式
(あたりまえに言うな)
黒玉みたいな

さて、実食です。

昨年、ビスキュイトリュフに共にハマった夫に最初食べてもらいました。すると…

夫「うむ…濃厚でおいしい…

けど、りんごは好きじゃないかもしれん

り「!!!!!」

なにぃ…ハードル下がっ…いや上がった?のか。
ではわたしもパクリ。

ふむ。

いわゆるトリュフという感じです。

濃厚で何層かになってて風味が変わるような。おいしいです。

おいしい…けど、昨年食べたあのビスキュイトリュフには及ばないような。この感じ食べたことあるような。よくあるっちゃあるような。わたしの感想ですけども。

プラリネ」ってものが入ってるらしい。
ヘーゼルナッツプラリネ、アーモンドプラリネ…ナッツプラリネのコクが楽しめる…


いやプラリネってなに?!

え…若い方や都会の方にはおなじみですか。
田舎もののわたし、初耳です。


説明つけてほしい!プラリネって何なのか!
こういうの、ひとことプラリネとは──とあれば、ふむふむなるほどってなるのに。わたし説明好きなので、あれば読みますよ。

プラリネ は、焙煎したナッツ類に加熱した砂糖を和えてカラメル化したもの。製菓原料として使用される。 粉砕・ペースト化したものや、焙煎したナッツのペーストと砂糖との混合物を指すこともある。

ウィキペディア

調べた。一応、この記事を書くから。こんなこと書くのに実は書いてありましたじゃいけないから箱の隅々まで見たよ。

なかった!!!プラリネをお楽しみくださいって…いやプラリネってなに!ってなるから。


ちょっとあれじゃないかな、最近カタカナの知らない名前を出して「なになにこれは…?」待ちが多すぎないか?このタイパの世で正直不親切ではないですか?マリトッツォで限界でしょう(え、想像より古いの出してきた?)。

言い過ぎかな、たまたま出会ったこのチョコにそれまでのカタカナへの不満言った感じになってますね、ごめんなさい。


でもさ、こういうちょっとした説明があって、「なるほど〜ナッツがカラメルみたいになってるんだ〜」と想像しながら食べたらおいしく感じませんか?あ、これかぁ〜みたいな。実際ナッツの風味がどんどんしてきたし。でも知らないからスーンてなくなって終わった。
もったいないぞ、こだわりのプラリネが

消費者けっこう文字を読んでると思うんですよね。ジュースの箱をつぶしたら「リサイクルありがとう」って書いてあるのがわかってうれしくなったり、思わぬところに「おつかれ」って書いてあってふふってなったり。なくてもいい言葉みつけて喜ぶんだから、逆にあるべきものがないと「ん?」てなっちゃう気がする。


ちょっと第一弾からヒートアップしてしまった!

おいしいですよ?でも昨年のおいしさ知っちゃってるので、自然とハードルもあがっちゃうってもんです。

しかもプラリネ言いすぎてクリオネが浮かぶ…なーんて。


というか売り場にこのシリーズ、ビスキュイトリュフだけないのだが?まさか代わりがこれなのか?ぐぬぬぬ。ビスキュイトリュフ食べたかったよー。

***

全体的にわたしの個人的な感想で好み全振りではありますが、正直な感想を心がけています(なぞの使命感)

チョコ探しの旅はまだまだこれから…。はじまったばかりです(^^)

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夏山りんご
いつもありがとうございます!