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最大の課題:わたしのえいごりょく

👇Last time

つい、ため息が出てしまう1月。

やっとこさ重い腰を上げ
2023年1月、TOEICを受ける決意をした。

私が最後にTOEICを受けたのは2018年。
LAから帰ってきた直後。
自分でもわかるくらい語学力が一切向上せずに帰国。
調子に乗ってノー勉で挑み撃沈。
それからまたやる気が出るまで5年もかかってしまった。

最大の課題は、英語力である。

散々夢を並べていたが
英語は私自身の最大の課題。

私の英語歴の始まりは正直記憶がない
覚えているところとしては、幼稚園時代から始まる。
家の近くの幼児英会話教室に通っていた。
凄く楽しかった記憶が今でもある。
そして家ではワールドファミリーで遊んでいた。

小学校の頃に英検を初めて受験し、3級までは順調に取得。
中1の頃、準2級に落ちた事でやる気喪失。
現在に至る。

毎度の事だが、やる気喪失期間があまりにも長い。長すぎる

英語に対する苦手意識が異常で
正直いくら勉強しても上達する気がしない。
だからこそやる気も出ない。悪循環。

以前の日記で「海外が好き」と述べた通り
海外旅行が趣味で
それに加えて洋楽、洋画も好き。
洋画もほぼ毎回俳優の声が聞きたくて字幕で観ている。

よく英語を話せる人たちが

英語で音楽や映画を観てました!

と言うが
私もしてるけど??
他にもあるでしょ?
と思う。

話せなくても耳だけは良くなったのだろうか…
実感は全くと言っていいほどない。

"ノリ"切れてしまった海外生活

LAにいた頃も、たった9ヶ月というのもあるが
何となくノリで乗り切った。
乗り切れてしまったのだ…

学んだもの、得たものはそれなりに実感しているが
英語力に至っては伸びなかった。

多国籍なLAで私の通った語学学校はタイ人が多かった。
同じクラスの人たちは当然同じくらいのレベルなのだが
外国人の英語はわからなくても自信に満ちていた。
間違っていても堂々と話してくる。
そして我々日本人は正しい英語を話そうとする。

英語の言い回しを探し考えながら
正しく伝えることを意識しすぎてカタコトになる。
けどそんな必要はなかった。


正しい英語を話したところで
相手も正しい英語がわからないのだから。。

留学の反省

ネイティブ相手ならまだしも
私の相手はほぼ同じレベルの留学生。
それに気付くのが遅すぎた。

相手が堂々と話している英語は
語彙も少なく雰囲気英語で間違っていることも多い。
こちらが調べた正しい"はずの"英語で返しても
相手は正しい英語が分からないので理解ができない。
その繰り返し。

それに気付き調べなくなった。
その方がお互いなんとなくのニュアンスだけ英会話で
ノリ良く楽しく話が進むから。

そんな感じで楽しく過ごしていた海外生活
できるだけ英語を耳に入れようと毎日外に出た。
しかしコミュニティが語学学校だけになってしまった。
ネイティブと話す機会が先生としかなかったのだ。

ニュアンスカタコト英会話だけで
少ない語彙での会話の繰り返し。
恐らくコレが原因だったと今になって思う。

英語学習再開

長々と話してしまったが
遂に私の英語学習意欲が再び沸々と出始めた。
とても長かった。。

日本に帰国して5年以上。
慣れない苦手なジャンルの仕事に就いたが故に
たくさんあったはずの趣味を忘れていた。
それに気が付いて危機感を感じ
趣味を意識的にやろうと決めた。

その一つが、英語。

30歳になって改めてやってみると
今まで何度も学んできたはずなのに
初めて知ることがたくさんあった。
どれだけ不真面目に勉強をしてきたのか。

そんなこんなで挑んだ1月のTOEIC。
直前に熱が出た。
自分の中では過去一勉強したが
期間としては1ヶ月ほどの短期集中
量としても全然少なかった。
ただそれでも結果としては、130点あがった。
今までどれだけ怠けてきたのか!!

今後の目標

兎にも角にも、海外に行く。
来年くらいを目処に。

海外で仕事をして生活をしてみたい。
何ができるのかはわからないし不安はあるけど。
それのおかげで行くためには必要不可欠な英語学習に対して
使命感?のような気持ちで続けられている。
とは言え勉強の仕方も時間もまだまだだけど…
どうしたら1日8hとかできるのだろうか。。
不思議でしかない。

今回のTOEICで少し自信がついた。
この勢いのまま頑張りたい。(((祈