外国人登録証の申請方法
今回は外国人登録証の申請方法をご紹介します。
以前お伝えしています通り、外国人登録証の申請には出入国管理局に行く必要がありますが、基本的には出入国管理局は予約制なので早めの予約をおススメします!
もし、予約を忘れていても当日朝早くから待機すれば待機番号をもらえる可能性もあるとのことなので、入国から90日以内に予約が取れなかったという方は待たれるしかないかと思います…。
たまに、ハイコリアの空枠がでるのでこまめにサイトを見るのもおススメします。
外国人登録証の申請に必要なものをご紹介します
2022年12月申請時の提出書類になります。
時期によっては書類が変わる可能性があるのでハイコリアでの確認をお願いいたします。
・申請書
まずこちらを記載する必要があります。
出入国管理局に準備があるかと思いますが、事前に書いていくとスムーズに申請できますので、事前に書いて行かれることをおススメします。
こちらが申請書の見本です。
(丁寧に書いたつもりですが、字が汚くて申し訳ないです泣)
日本の住所は英語にて記載をしました。
名前などはパスポート表記と同様に記載しました。
・パスポート
・パスポートのコピー
顔写真が載っている部分のページをカラーコピーをして提出しました。
・ビザ発給証明書
ビザの許可が出た際に印刷した紙を韓国入国した際に、イミグレーションで使ったかと思いますが(私の記憶上、帰ってきてない…)、なかったので再度印刷をし、提出しました。
・活動計画書
東京領事館にて提出したものを再度印刷し、提出をしました。
私の場合は、韓国語にてもともと作成していましたのでそのまま提出することができました。
・証明写真
35mm×45mmの証明写真です。
ほかの方はどうかわかりませんが、私の場合はこの写真が外国人登録証の写真になりました。
・手数料3万ウォン
外国人登録証を作るための手数料になります。
専用機器?ATMみたいな機械があるのでポスポートを読み込んだ後現金を入れて納入しました。
案内係の方がいるので、案内に沿って振り込みすれば問題ないかと思います。
私の場合は、予約番号を呼ばれて申請をして書類を確認した後に、振り込んできてくださいと言われたので、振り込んで再度申請した方のところに戻りました!
・(郵送希望の場合)3000ウォン
外国人登録証が発行をされた後、取りに行くのが面倒だったため、郵送にて送っていただくよう申請しました。
そのため、先ほどの手数料に加え3000ウォンを合わせて振り込みました!
郵送を希望されず、受け取りを希望される方はこちらの金額は必要ありません!
・居住地証明
私の場合は、旦那が契約している家だったため、こちらを記載して持ち込みました。
ハイコリアには家の契約書などの記載もあるので、もしかしたら家の契約書のコピーでも可能かもしれません。または、上記のフォーマットを大家さんに記載していただくなど、、、気になる方はハイコリアに問い合わせてみてください。
全ての書類を提出したら、申請が完了になります。
申請が終わると申請確認書がもらえます。
申請から届くまで2週間間~1か月かかるとのことでしたが、私の場合は1週間半ほどで届きました。思いのほか早かったです。
最後まで読んできただきありがとうございます。
参考になれば幸いです!