楽しい時間 楽しくない時間【充実時程錯覚との関係】※個人の見解です
皆様こんにちは!Riiii♡です!
早速ですが、皆様の楽しい時間とは何でしょう?
ゲームをしている時や、読者をしている時など人それぞれだと思います。
ちなみに私の楽しい時間はnoteを書いている時と、友達とお話している時です!
そんな楽しい時間ですが、時には楽しくないと感じる時もあるのではないでしょうか?
私は友達とたわいもない会話をすることが大好きです。ですが、人の悪口だったり、恋話だったりには少し苦手意識があるため、楽しくないなぁと感じることが多々あります。
また、友達とのLINEは楽しいけれど、親とのLINEはめんどくさいというようなこともあります。
全員が経験したことがあるかは分かりませんが、楽しい時間が楽しくない時間になるというような経験をしたことがある方いるのではにでしょうか?
私は、この現象は楽しい時間は短く感じて、楽しくない時間は長く感じるという
「充実時程錯覚」との関係があるのではないかなと考えました。
ですが、充実時程錯覚というのは物事の充実度と時間の関係であって、充実している時間をつまらなく感じるというのは全く別の問題になります。
なので、ここからは私自身の見解になるのですが読んでいただけると嬉しいです。
まず前提として、充実時程錯覚とは全ての状態が完璧な時に効果を発揮します。
例えば、超絶ハッピーな心の状態で好きな友達と好きな場所で好きなことをしていたり、好きな物を食べていたり、、、など。
ですが、いつもは楽しいと思う時間を楽しくないと思う時はその完璧な状態に何かが欠けていたり、または、何か別の物が加わったりしています。
例えば、その前に何らかの嫌なことがあったり、苦手な話が出たり、苦手な子がいたり、、、など。
ここで私が考えたことが、楽しい時間を定める際に気持ち、人、雰囲気、物の個々にパーセンテージをつけているのではないかなと考えました。
女子トークを例に詳しく説明していきます。
自分の気持ちを100%
そこにいる人を100%
雰囲気を100%
話の内容を100%
物を100%
合計500%を完璧な状態と設定します。
そして、
500%=凄く楽しい
400%=まぁ楽しい
300%=微妙に楽しくない
200%=普通に楽しくない
100%=全然楽しくない
0%=無
とします。
その前に先生に怒られたため、
気持ちは60%
そこに苦手な人達がいたため、
そこにいる人は50%
友達同士が喧嘩中で雰囲気があまり良くなかったため、
雰囲気は80%
私自身が苦手な、人の悪口を言っていたため、
話の内容は10%
好きな食べ物が食べれていたため、
物は100%
そうすると、合計で300%になり、微妙に楽しくないという結果になりました。
どうでしょう?
シチュエーションはほぼ一緒なのにも関わらず、何らかの要因が加わることによって楽しいはずの時間が楽しくない時間に変わってしますのです。
上記の考え方は、あくまで私自身の勝手な解釈ですので、他の考え方もあると思いますが、どこかの機会に参考にしていただけると嬉しいです!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました♪