東洋医学を用いた基礎知識「気血水」とは
こんばんは。りさです。
前回の記事の続きですかね。
東洋医学について絶賛勉強中です。何事も知ることは面白い!
自分の体のことを知るって大事だなと最近は特に感じてます。
20代のころは正直深くは考えておらず、
「なんか疲れてるかも?」ぐらいの感じでした。
最近は疲れる理由はなんだろう?とか、
食事や睡眠など、健康に関することにアンテナを張るようになりました。
いくつになっても若々しく美しくいたいですしね。
さて、そんな今日ですが、「気血水」について調べてみました。
すごくわかりやすい記事を見つけたので、最後にご紹介もしますね。
まず、人体を構成する基本要素として「気・血・水」の3つがあります。
体質改善のアプローチをするのに必要になってくる考え方とのことです。
この3つのバランスが大事で、スムーズに循環しているかで健康かどうかがわかります。
端的に言うと、
気:エネルギー
血(けつ):血液
水(すい):血液以外の液体
だそうです。
また、この3つもそれぞれ溜まっているか、不足しているかで各2種類あり
合計で6種類のタイプがあります。
【気】
気虚(ききょ):気が不足している状態
気滞(きたい):気が滞っている状態
【血(けつ)】
血虚(けっきょ):血が不足している状態
瘀血(おけつ):血が滞っている状態
【水(すい)】
陰虚(いんきょ):水分が不足している状態
水滞(すいたい):水分が滞っている状態
それぞれの特徴は下記にまとめました。
私も実際にタイプ診断してみました^^
私は、「気滞」タイプでした。
気が滞り気味なので、気の巡りを良くするものを取り入れるといいとのことでした。
香りのするものなどがいいようなので、アロマも含め調べてみます☆
食事1つとっても工夫できるものはたくさんあるみたいなので、もっと調べてみようと思います!
参考URL
診断URL
今日はこの辺で。
りさ