イチローが毎朝カレーを食べていた事から学べる事を活かして社会で勝ち抜く
おはようございます。里都です。
27歳までは野球やゴルフなどアスリート経験を積んできました。
現在は社会人＋YouTubeやnoteなどをメインに活動しています。
将来的にはアスリート育成や、人が動くコンテンツを生み出すことで、「アスリートとファンが成長しあえる世界」を広めたいと思っています。
今回もよろしくお願いします。
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今回のアスリート思考は「イチロー選手が毎朝カレーを食べていた」事から学べる事を紹介します。
イチローの朝カレーの概要
有名な話ですが、ざっくりまとめると「メジャーリーガー時代に毎日朝と昼兼用のカレーを食べていた」というエピソードがあります。
ただ、実際は毎朝じゃなく、ホームゲームの時に朝カレーを食べていたという事を女子高生選抜VSイチロー選抜KOBE CHIBENでのイベントで明かしていました。
なので、遠征に行った時はカレーではなく、ハンバーガーとかも食べていたらしいです。
そりゃそうですよね。
いくらルーティンが大事とはいえ、流石に毎朝カレー食べてると逆に栄養が偏りすぎて悪くなる可能性もある。
いろんな料理と食材を満遍なく食べるに越した事はない。
イチローが朝カレーを食べる理由
色々調べて見ましたが、イチローがカレーを高頻度で食べる理由を明言していた情報を見つける事はできませんでした。
その中でも有力そうなコメントとして
毎日同じ事をする事で「小さな変化に気づけるようになること」は凄く重要だと言っていましたが、カレーだけじゃなくルーティンの極意みたいなもので、カレーに対する明確な理由ではなかったかなと。
それらを念頭に置いた上で毎朝カレーを食べることのメリットで、一説に言われているのが
・ルーティンをこなすことの大切さ
ルーティンをこなすことでリズムを整える
アスリートにとって食生活を整えるのは必須
・栄養バランス
カレーは野菜も肉も米も同時に食べる事ができる
・決断の数を少なくする
決断をする度に脳が疲労していくので、余計なことに決断力を使わない
野球に集中するため
などなどが有名な理由として言われています。
ですが、今回は僕なりに「イチローの朝カレー」エピソードから社会人でも応用できる事を紹介したいと思います。
栄養バランスの良い一品料理紹介
栄養バランスの良い一品料理が生活を激変させる。と思います。
カレーは一品で炭水化物、タンパク質、ビタミンをバランスよく取れる料理ですが、一品で80点の食事ができるなら、社会人にとって時短にもなれば、家事の負担を減らすことにもなる。
とにかく「楽」できます。
という事で栄養バランスの良い一品料理（具体的には炭水化物とタンパク質とビタミンが取れる料理）を生活に取り入れる事をお勧めします。
チャットGPTを使いながら調べて見ました。
ビビンバ（炭水化物＋タンパク質＋野菜）
ご飯（炭水化物）
牛肉・卵（タンパク質）
ナムル（ほうれん草、もやし、人参などの野菜）
親子丼（炭水化物＋タンパク質＋野菜）
ご飯（炭水化物）
鶏肉＋卵（タンパク質）
玉ねぎ（野菜）
具だくさん味噌汁＋おにぎり（炭水化物＋タンパク質＋野菜）
具だくさん味噌汁（豆腐や豚肉でタンパク質、ネギや大根などで野菜）
おにぎり（炭水化物）
タコライス（炭水化物＋タンパク質＋野菜）
ご飯（炭水化物）
ひき肉（タンパク質）
レタス、トマト（野菜）
けんちんうどん（炭水化物＋タンパク質＋野菜）
うどん（炭水化物）
豆腐や鶏肉（タンパク質）
たっぷりの根菜（ごぼう、大根、人参など）
サバ缶パスタ（炭水化物＋タンパク質＋野菜）
パスタ（炭水化物）
サバ缶（タンパク質＆DHA）
ほうれん草やトマトを加える（野菜）
などが候補として上がってきました。
個人的セレクト
この中でもおすすめなのが「ビビンバ」「具沢山味噌汁（豚汁的なものも含む）」「けんちんうどん」の3つです。
この3つはバランスの良い一品料理としてはかなり優秀だと思いますし、料理の手間という点で考えるとカレーより優れている可能性すらある。
味噌は発酵食品なので腸内環境も整えてくれますし、ご飯も進むので特にお勧めです。
更に学生時代に僕がよく食べていた一品料理も紹介します。
広島風お好み焼き（炭水化物＋タンパク質＋野菜）
お好み焼きの生地（小麦粉）＋焼きそば（炭水化物）
豚肉（タンパク質）＋卵（タンパク質＆ビタミン）
キャベツ&カスタマイズ可能
大学生の一人暮らしで、料理するのが面倒くさい時によく食べに行ってました。
トッピングで肉を増やしたり、野菜も長芋やかぼちゃ、にんじん、ニラなどカスタマイズ性が豊富なのも凄く良い点だと思う。
鍋（炭水化物＋タンパク質＋野菜）
色んな鍋の種類があり、好みによって炭水化物はうどんorラーメン、野菜はほぼ全て加える事ができ、肉は何を入れても合う最強の一品料理だ。
大学1年生から24歳までの6年間、自炊する時はほぼ必ず「鍋」にしていたと言っても良いくらいです。
入れる食材を変えたり出汁を変えるだけで飽きないですし、バリエーションが豊富で最強です。
料理の手間という点でもざっくり言うと「煮る」だけなので簡単で洗い物も少なくて済みます。
という事でこれらの栄養バランスの良い一品料理を生活に取り入れる事で、時短になり手間も省け、健康にも良い。
ルーティンとして取り入れるべき要素だと思います。
決断の数を少なくするのは本当に重要
次に紹介するメリットは「決断の数を少なくすること」は本当に重要だという事を紹介します。
「イチローが朝カレーを食べるのも、"食事の選択"をルーティン化して決断の数を減らすための工夫の一つだったのではないかと考えられる。」
決断する度に脳が疲労していく事は皆さん日々の生活の中で嫌というほど実感していると思います。
僕は最近、仕事部屋作りをしていますが、どのアイテムを買おうか決断するのに疲れました。
このように動き回っていないのに、決断するだけで疲労感を感じた経験は多いでしょう。
更に重大な決断が迫られている時に小さな問題が出てくると本当に面倒くさい。
なのでできるだけ「決断の数を減らしたい」
そのためにルーティンは大きな役割を果たします。
シャンプーはこれ、月曜日の昼ごはんはこれ、毎朝出勤する時に乗る電車の時間はこれ、というように小さな決断はルーティンとして自動化して決めておきましょう。
そうすれば、小さな決断を無視して、大きな問題に決断力と集中力を使う事ができる。
結果的に良い答えを選択することができるし、余計な疲労感も少なくなるでしょう。
同じ事を積み上げた自信
最後はマインドやメンタルに関する部分を紹介します。
毎朝カレーを食べる事でもなんでも良いですが、「継続」「積み上げ」は大きな自信になります。
それこそ僕はYouTubeの更新は定期的に4年間以上続けているし、noteやブログの更新も4年以上定期的にやってきた。
というだけで結果は思うように出ていなくても自信になり、モチベーションが高まり次の行動に移すことができる。
次の行動に移すという点において「自信」は重要であり、そのために「継続」は大きな要素となります。
もちろん継続できるものが大きいほど素晴らしいが、どんなに小さな事でも「継続」していることは「自信」になる。
大学時代に自動車学校で中学校の友達に数年ぶりに会った。
中学時代は運動部に所属しておらず、大人しかった友達だが妙に明るくなっていた。
そこで聞いてみると毎日10回腕立て伏せをやっているらしい。
毎日10回で何が変わるんだと思い、腕を触るとマジでゴツかった。
びっくりした。
そこで積み上げる事の効果と積み上げた自信が性格を変え、行動を変える事を実感しました。
このように本当に小さな事でも自信につながり、自信があれば次の行動に移すことができます。
イチローが毎朝カレーを食べた事を自信に持ち、ヒットを量産する力になっていたかは分かりませんが、おそらくやってきた練習、積み上げてきたものの1つとして自信の持てる行動だったんだろうと僕は思います。
もちろん妻弓子さんへの感謝の気持ちも力になっていたでしょう。
まとめ
今回はイチローの朝カレーから学ぶアスリート思考という事で
・栄養バランスの良い一品料理を生活に取り入れよう
・決断の数を少なくするのは本当に重要
・同じ事を積み上げた自信
の3つを紹介しました。
特に最初に紹介した栄養バランスの良い一品料理は実践すると時短にもなるし栄養も確保できるのでお勧めです。
これからも色んなアスリートのエピソードから学べるマインドや知識を紹介していくので、「アスリート思考を身につけて勝ち抜いていきましょう」
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これからも集中力や創造力が上がる知識、MLBやアスリート思考に関するコンテンツを紹介していきます。
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