友達がいない私が幸せな3つの理由
私は友達がいない。
これはジョークでもなんでもなくて、リアル。
小さい頃から、目立つ容姿に文武両道。
おまけに根っからの優しいマインドの持ち主なのでこんな奴と友達になりたい女子はいない。
なぜなら女子は「自分より下に囲まれることで自分の位置を確認する生き物」だから。
一見、かわいそうだと言われることも多いが、その「かわいそう」が既にマウントなのだ。
そんな私がそれでも幸せだなと思う人生を歩めているのは3つの大切なものが存在するからだと思う。
1つ目に「家族に恵まれている」こと。
両親とはもちろんだが、今年結婚して新たに家庭を持った。
このコロナの時代に、豪華すぎるフォトウェディングも行って順風満帆。
婚活しなきゃとか、アラサーになってから焦る周囲の女性を差し置いて
あっさり結婚した。だから寂しいという気持ちが湧いたことがほとんどない。
2つ目に「友達はいないけど、大親友が一人いる」こと。
もう小学校中学年から、なんでも語り合える大親友がいる。べったりしたことはないけど、お互いのことはなんでも知ってて唯一心を許せる人。
私は学生時代、ずっと虐められていたが
彼女だけは変わらず接してくれて、いつも味方でいてくれた。この体験が最も彼女に信頼をおく理由の一つ。だからヨッ友がいなくても問題がない。
3つ目に「対人運以外は全ての運が自分を味方してくれてる」こと。
対人運はめちゃくちゃだが、
恋愛運は好調だし、金運も好調だし、困ったことがないと言い切れる。
特に金運に対しては、一切の不安がない状況に常に自分が存在できてる。
これほどまでに恵まれてるから、対人運くらいは譲ってあげる。
という感じで、ちょっと視点をずらすとめちゃくちゃ幸せを感じる人生である。
ちょっと友達がいないくらいでなんだ?
気を遣う友達なんていない方がマシだし、人生に必要ない。
嫉妬心の深い人とは一切の連絡を断つこと。これだけでもハイパー幸せになる。