「美しさ」の定義とは #61

こんばんは。

今日は、人間の「美しさ」の定義について。

人間の美しさってなんだろう。とふと考えることがある。

「肌につやがあること」

「髪がしっかりとしていて、つやがあること」

人によっては

「二重であること」

「鼻が高くて、小鼻が小さいこと」

などより細かな部位についての定義もあるかもしれない。

けれど、最近考えるに

「美しさとは、健康で笑顔で過ごせている人のこと」

だと心から感じる。

容姿が可愛らしいとか
二重であるとか
鼻が高いとか

そういうことではなくて。

いろんな方とお会いする中で、
私が素敵だな、美しいなと感じる人の共通点は

みんな元気で笑顔。

それがその人の良さをダイレクトに表すなと。

元気で笑顔な方を見ていて、

あ、この方は二重ではない

鼻の高さはどうだろう

とわざわざ細かく点で見ることってない。
（少なくとも私は）

人がぐわっと心が動かされるものって
やっぱりその人の笑顔で。

心から笑顔でいられるということは
体も元気であるということ。

だからやっぱり「健康」に勝るものってないよな。

みんなから美しく見られるために
こんなお洋服が良いかな、
バックは、アクセサリーはどれがいいだろう…
と外から着飾れるものを気にかけることも良いけれど

まずは、自分の心と体を整えること。

これに尽きる。

だから

「食べる」「寝る」「運動」

アーユルヴェーダで伝えられているこれらに
関する知恵に基づいて生活をして

心から美しい人が増えていけば良いなと。


そのためにこれからも
日本でできるアーユルヴェーダな生活を
発信していく。

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